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S-PAL仙台店（エスパルせんだいてん）は、宮城県の仙台駅にあるショッピングセンター。仙台駅とは、地下1階から3階の4フロアで接続し、本館の地下1F に行けば、仙台土産のお店がたくさん並んでいます。
今回は、そんな仙台駅でお土産に迷ったら絶対買いたい「新定番」の仙台土産3商品をご紹介します。
定番の「牛タン」や「笹かまぼこ」では、満足できないあなた！必見ですよ！！
1：【九重本舗 玉澤：霜ばしら】「さくっ、ふわっ」ととろける飴は期間限定の希少な飴
「九重本舗 玉澤」の「霜ばしら」は、日々の天候を見ながら晩秋から早春の間まで、本格的な春の訪れを向かえると販売が終了する季節限定品。湿気、衝撃、熱に弱い飴菓子ですので、缶の中に白い粉（この粉は米を原料とした「らくがん粉」だそうです）が充填されています。日々、入荷数が安定しないそうなので、ぜひ事前予約をおすすめします！
※販売期間は10～4月です。状況によって変わるとのことなので、販売店舗にご確認ください。
2：【喜久水庵・喜久福】仙台銘菓は冷やして食べると美味しさが倍増！
「喜久水庵」の「喜久福」は、冷たくてもっちりやわらかく、和菓子好きでも洋菓子好きでも誰に贈っても喜ばれる大福です。「抹茶クリーム大福」、「ずんだ生クリーム大福」、「生クリーム大福」、「ほうじ茶生クリーム大福」の定番4種類があり、作ってすぐに冷凍され、販売も冷凍でされています。食べる時には1時間ほど解凍していただくのがルール。しっかり解凍してやわらかさを堪能するもよし、半解凍でアイスのようにいただいてもよし。しっかり解凍すれば大福のやわらかさと、その中に包まれている餡・クリームのハーモニーがたまりません。ぜひ、お好みの食べ方でどうぞ！
3：【佐々直：牛タンかまぼこ】「笹かま」と「牛タン」がひとつになって新定番に！
「佐々直」の「牛タンかまぼこ」は、仙台の二大名物「笹かま」と「牛タン」を見事コラボレーションさせた新定番。笹かまぼこに刻んだ牛タンが、たっぷりと練り込まれています。実はこの牛タン、軽く燻製されているため香りも抜群。アクセントとなるブラックペッパーのぴりっとした隠し味で、お酒のおつまみとしても最適です。
※掲載情報は 2016/10/13 時点のものとなります。
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