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季節はもう秋。味覚の秋に旬を迎える豊富な食材には、特に目がないという女性が多いのでは？秋は美味しいスイーツをはじめ、この時期しか味わえない旬の食べ物や食材も多い時期です。ここでは、どんな年代の女性にも好まれる、贈って喜ばれる秋らしいグルメを紹介致します。あの店の甘くて美味しいスイーツからお酒のお供やおかずにもなる逸品を、チェックしてみて下さいね。食べ過ぎ注意の秋の味覚をぜひどうぞ！
1：お芋のチーズケーキ！「花げしきのおいもっち」
スイーツプランナー山口真理さんがおすすめする、お芋のチーズケーキ「花げしきのおいもっち」です。見た目もシンプル、味も素朴で食べるとどこか懐かしさと温かみを感じるおいもっち。さつま芋の甘みとクリームチーズのコラボも絶妙なお味で、とても食べやすく作られています。もともとは家庭で作られたスイーツが、飲食店で販売されたことから福岡で噂が広まった人気の品。誰もが好きなお芋のスイーツをぜひどうぞ！
2：安納芋の濃厚な甘さがクセになる「蜜いもグラッセ」
鹿児島県は種子島でつくられている「安納芋」を使った「蜜いもグラッセ」です。黄金色で甘い蜜が凝縮された、別名“蜜芋”と呼ばれているのが特徴です。その美味しさをそのままに楽しめますよ。小腹が空いた時にパクッと手軽に食べるものいいですが、電子レンジやトースターで少し温めると、甘さと香りが増すのでデザートスイーツのように食べられます。これからの季節、女性だけでなく男性にも楽しんでいただける一品です。
3：秋だけの幻のスイーツ「スイートポテトのバウムクーヘン」
「そのやま」店主の園山真希絵さんがおススメするスイートポテトの「バウムクーヘン」です。一見ごく普通のバウムクーヘンに見えますが、食べてみるとお口いっぱいにさつま芋の味が広がる、まるでスイートポテトとバウムクーヘンが一緒になったような、そんな最高のコンビなお味です。新しいのに、どこか懐かしい味。2ヵ月限りの貴重で希少な逸品です。
今年の分は、もう販売終了しているようですので、来年に期待ですね。
4：博多老舗和菓子店「鈴懸」の熊本県産渋皮栗「栗蒸し」
博多老舗和菓子「鈴懸」で秋に販売される「栗蒸し」です。鈴懸は創業90年以上の歴史ある和菓子屋。老若男女が好む物が多いお店です。その中でも秋にとくに注目したい栗蒸しは、栗がゴロゴロと入り食べごたえがある羊羹です。和菓子なのに、一瞬洋菓子のように見える姿にも目を引きます。秋の味覚、栗の味が美味しい栗蒸しで季節を感じてみませんか？
5：北海道の最高級とば「メジカ鮭の燻製」
北海道、枝幸町高田商店での推薦の一品は「メジカ鮭の燻製」です。北海道といえば鮭。鮭とばとは、秋鮭を半身におろしたもので皮を付けたまま縦に細く切っていき、潮風にあてた燻製です。原料にもこだわり、厳選した最高級メジカで作っているので、しなやかでソフトな「とば」に仕上がっています。お酒のあてはもちろんですが、直火で炙ってご飯のおかずなどとしても最高です。贅沢なソフトとばを是非どうぞ。
※掲載情報は 2016/10/17 時点のものとなります。
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