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京の濃厚抹茶を堪能できるラングドシャ「ことの葉音」
秋も深まる季節は抹茶の香りが恋しくなります。お茶を点てて一服……、なんて優雅な時間が持てない時は、ついつい抹茶味のお菓子に手が伸びます。
近年、抹茶を使ったお菓子はたくさんあり、手土産の定番ともなっていますね。そんな抹茶菓子の中でおすすめしたいのが、京都発の濃い抹茶のラングドシャ「ことの葉音」。
抹茶のほろ苦さとホワイトチョコレートの甘味、しっとりサクサクの食感がとても心地よく口に広がります。使われているのはもちろん茶道で欠かせない宇治抹茶。贅沢に使われていることが香りと色合いからもわかります。
この抹茶ラングドシャ「ことの葉音」を販売しているのが、京都で 三条本店と二条城店に店舗を構える「 GREEN CAFE STYLE茶乃逢」。以前お土産でいただき、その美味しさが忘れられず、京都旅行の折に三条本店へお邪魔してきました。
店名の「茶乃逢(さのあ)」は「お茶と出逢う」という気持ちが込められているそうです。その言葉通り、日本茶を食すメニューがお店にはたくさんありました。お茶を飲むだけでは摂れないお茶の栄養をまるごと食す、スイーツ&フードを提供しているお店です。
本店一番人気の「濃厚抹茶のよくばりづくし和ふぇ〈濃厚抹茶ソフト〉」
何でも、もともと創業100年を超す茶袋等のパッケージの会社が運営会社と伺い、さらに納得。その洗練されたパッケージにはそんな秘密が隠されていたんですね。
こんな素敵なパッケージに入っているので、手土産やプレゼントにも最適です。
お話を伺わせていただいた三条本店の副店長の坂野さん。
古都京都の抹茶の味を、是非、皆様も楽しんでください。
※掲載情報は 2016/10/15 時点のものとなります。
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キュレーター情報
チーズ&ワインナビゲーター
山田好美
フランスチーズ鑑評騎士/チーズプロフェッショナル。シニアワインエキスパート/上級ドイツワインケナー。フランス愛好家。英仏語講師として活動する中で現地のワイナリー、チーズ生産者を訪れるようになりより確実な知識をと資格取得。現在恵比寿のレコール・デュ・ヴァンにてチーズ講師として初心者から資格を目指している方のお手伝いをしています。またチーズプロフェッショナル協会 チーズ検定講師 ソムリエ協会 ワイン検定講師として 検定を通して幅広い年代の方々へ チーズ&ワインのある豊かな食生活を広めております。近年は国内の生産者にも目を向け ヨーロッパに負けないチーズ&ワインを応援しています。