甘みや酸味、香りのバランスがとても良い、宮崎県産の『時の雫マンゴー』

甘みや酸味、香りのバランスがとても良い、宮崎県産の『時の雫マンゴー』

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一味も二味も違う、こだわりのマンゴー

縁があって宮崎県を訪れる機会が多く、そこで出会った素晴らしい食材を紹介いたします。

 

宮崎県は児湯郡川南町にある「アグリストリーム きむら農園」は、平成20年(2008年)に宮崎に移住したご夫婦が始めた農園で、色々なフルーツを作っていますが中でもオススメなのがマンゴーの『時の雫マンゴー』です。こちらの『時の雫マンゴー』は宮崎県でもトップクラスの味で、収穫時期は短いのですが、加工した様々な形で楽しめるようになっています。

 

『時の雫マンゴー』は、甘みや酸味、香りのバランスがとても良く、繊維質もないので食べやすさも魅力です。ジェラートにも使ったことがありますが、生で食べるのとは違った美味しさを実感できる仕上がりになりました。また、糖度が17度以上で全体がとても美しい色に覆われているマンゴーを『時の雫・《極み》』としていますが、こちらは説明が出来ないほどの美味しさです。

甘みや酸味、香りのバランスがとても良い、宮崎県産の『時の雫マンゴー』

現在は、『時の雫マンゴー』を使ったコンフィチュールやはちみつが味わえますので、ぜひその美味しさを実感してみてはいかがでしょうか。

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アグリストリーム きむら農園

※掲載情報は 2016/10/13 時点のものとなります。

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キュレーター情報

江森宏之

MAISON GIVREE オーナーパティシエ

江森宏之

1974年、栃木県出身。辻製菓専門学校を卒業後、横浜にある「ベルグの4月」に入社しパティシエの世界に入る。

渡仏し「Patisserie FRESSON(パティスリー フレッソン)」で2年間の修行後、「ベルグの4月」にてシェフパティシエを5年間務め、様々な大会などにも参加して腕を磨く。

表参道のアイスクリームケーキ専門店、「Glaciel表参道店(グラッシェル)」でシェフグラシエ・シェフパティシエとして活躍した後、2015年ミラノ万博で行われる世界大会にてチームキャプテンとして、2016年イタリアジェラートワールドカップにそれぞれ出場。
2017年7月には自身初のパティスリーとなる「MAISON GIVRÉE(メゾン ジブレー)」をオープン。

お店の他に、今までの経験をいかし、企業コンサルティングなども行っております。

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