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札幌市の中心部に位置し、道内の交通の拠点でもあるJR札幌駅。平成15年（2003年）に駅周辺の再開発事業によって駅ビル「JRタワー」が誕生し、巨大なショッピングゾーンに生まれ変わりました。今回は、そんな札幌駅の駅ビルに行ったら絶対買いたい「鉄板」北海道土産3商品をご紹介します。
1：【柳月：三方六】北海道原料を使用した、しっとり系バウムクーヘンの最高峰！
「柳月」の「三方六」は、北海道ならではの白樺の木肌をミルクチョコレートとホワイトチョコレートで表現したバウムクーヘン。十勝産100％の小麦粉をはじめ、バター・砂糖・卵はすべて北海道産を使用したこだわりの味わいを楽しめます。旨みをぎゅっと閉じ込める独自の製法は「しっとり系バウムクーヘン」の最高峰と噂されるほどの評判ですので、外せない北海道土産ですね。
※「三方六」を売っている「柳月」はエスタB1Fにあります。
2：【六花亭：マルセイバターケーキ】バターが主役のしっとりスポンジケーキ
「六花亭」の「マルセイバターケーキ」は、2016年2月に新発売して、まだ1年が経っていませんが、バターたっぷりのスポンジにチョコガナッシュがサンドされた、なんとも控えめでバターの風味を引き立たせる絶妙なバランスで人気となっています。こちらは、直営店舗とオンラインショップのみの販売ですので、気をつけてくださいね！
※「マルセイバターケーキ」を売っている「六花亭」は、エスタB1Fにあります。
3：【わかさいも本舗：わかさいも】見た目も味もまるで焼きいも
「わかさいも本舗」の「わかさいも」は、見た目は、芋そのものですが、芋を使わず洞爺湖周辺の大福豆を主原料に餡を作り、芋の筋に見立てて細かい昆布を入れ、 焼芋の色にするため卵醤油を塗って焼いています。さつまいもの取れない北海道で「やきいも」を表現したお菓子で、日本で最初に和菓子で醤油を使用したそうです。
※「わかさいも」を売っている「わかさいも本舗」は、エパセオ WEST 1Fにあります。
※掲載情報は 2016/10/11 時点のものとなります。
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