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今年も秋の気配を感じられる季節になりました。秋の味覚が街に溢れ、その鮮やかな見た目や香りに心奪われてしまいます。今回はそんな深まる秋に見逃せない、選りすぐりの秋限定グルメを5つご紹介します。グルメな人は既に押さえている、この秋おすすめの絶品・逸品をご家族やご友人と一緒に試してみませんか？
1:見逃せない！京都祇園辻利この秋限定の「壷切茶」
日本茶の老舗として有名な京都祇園辻利。その歴史は古く、1860年（萬延元年)にまで遡ります。今回ご紹介したいのは、秋限定で販売される限定商品「壷切茶」。夏の間じっくり寝かせたお茶のことで、こっくりとした風味を愉しめます。秋が深まるこの時期だけしか味わえないお茶は、大切な方への贈り物にもお勧めです。11月末頃までの販売予定です。
2：秋限定！「デルレイ」のマロングラッセ
次にご紹介するのは、ベルギーの首都アントワープで有名な高級老舗ショコラティエ「デルレイ」の、この時期だけ販売される期間限定商品です。2種類の産地別マロングラッセ。
イタリア北部の「ピエモンテ産」の栗と、イタリア南部の「ナポリ産」の栗の2種類の栗を使用したレシピです。ぎゅっと凝縮された甘味と、上品でまろやかな味わいお楽しみ下さい。もちろんお土産にも最適ですが、自分へのご褒美にもおすすめです。
3：能登栗で作った、ほくほく栗ごはんはいかが？
石川県輪島。秋のシーズンは、能登の地域ブランド栗である「能登栗」一色になります。
対馬海流と寒流が合流する特殊な気候条件等に恵まれて、毎年大きくて美味しい栗の実、能登栗が出来るのです。この栗は自生しているのではなく、農家が丹精込めて栽培しています。そのほくほくとした食感と栗本体の甘みを楽しむなら、栗ごはんがおすすめ。9月と10月がシーズン。ぜひ今味わっていただきたい逸品です。
4：御門屋「揚げまんじゅう」に秋限定味が登場！
目黒名物の御門屋の「揚げまんじゅう」はご存知の方も多いかもしれませんが、今回ご紹介するのは、秋だけしか食べられない限定「芋栗味」です。
ほっくりとした焼き芋とほくほくした栗を合わせた自然でやさしい甘みの白餡が、おまんじゅうの中にぎっしりと詰まっています。1つ100円でバラ売りをしているのも気軽に買えるポイントです。秋限定の「芋栗味」（秋の揚げまんじゅう）、お見逃しなく。
5：インパクト大！ホテルメイドのモンブラン！
『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』のレストランでテイクアウト可能なスイーツも、「知る人ぞ知る」といった逸品揃いなのは意外と知られていません。
特にお勧めしたいのは、『ザ･ショップ N.Y.ラウンジブティック』で購入できる『モンブラン』。この店舗のモンブランは、フランス産栗のペーストに包まれた存在感のある筒型が特徴で、食べ進めていくと中からごろっとした栗のシロップ漬けが顔を出す贅沢な一品です。
※掲載情報は 2016/10/11 時点のものとなります。
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