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料理研究家、燗付け師、フードコーディネーターなど食の専門化が厳選した調味料。ギフトに迷ったときは、重宝します。
まずは、和食の味を引き立てる定番調味料3選
フードコーディネーターの星野奈々子さんが紹介するは、和食にかかせない料理酒、みりん、しょうゆ、お酢などの基本調味料。普段使いのものだからこそ、こだわったものが歓ばれますね。
どんな料理にも合う魅力の調味料
世界中で料理に塩を使わないところがないほど、塩は料理の基本。
自ら「食オタク」と称する小倉朋子さんは、とにかく食べるものにこだわりがあります。その小倉さんが重宝するとすすめる「海人の藻塩」。
お菓子感覚で食べられる、舳倉島の塩
低温でゆっくり蒸発・濃縮させて結晶化させた、能登半島の北約50㌔の日本海上に浮かぶ「舳倉島(へぐらじま)の塩」。ミネラルが多く、塩だけでも食べられる塩です。
燗付け師 五嶋慎也さんにご紹介いただきました。
醤油屋の隠し味「あけがらし」
山形の醤油屋さんが仕込み芥子糀に麻の実をあしらった無添加自然食で、醤油屋さんの隠れ味だそうです。そのままでお酒のあてにもなります。
フードスタイリスト・ディレクターの湖山くれみさんにご紹介頂きました。
創業300年を超える一子相伝の味を一振り
パパ料理を通して家庭の幸せを創造するパパ料理研究家の滝村さんにご紹介いただいた、七味唐辛子は、創業元禄16年、祇園原了郭の「黒七味」。
家庭の味が一振りで老舗の味に変身。
飽きずに間違いない"うちのカレー"を作る素
ケーキデザイナーの鈴木ありささんが、料理好きのお母さんの作るうちのカレーのコクと“あの味”にたどり着いた、カレーペースト。わたしも是非試してみたい一品です。
古代から受け継がれた地中海の恵み「キャロブ」を使ったシンプル・レシピ集
日本ではあまり知られていない「キャロブ」。チョコレートやココアに似たほろ苦い味わいや色、自然な甘さから、マクロビオティックを実践している人などには人気のお菓子の材料です。
各国・郷土料理研究家の青木ゆり子さんならではのご紹介調味料です。
※掲載情報は 2014/11/16 時点のものとなります。
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