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道南の政治、経済、文化の中心地であり、観光資源にも恵まれた函館市にある函館空港。中心部からも近く、レンタカーやシャトルバスなどもあリアクセスのよさも魅力です。
北海道は良い素材や食材なども豊富なため、お土産も美味しいものが沢山あります。そのため何を買うべきか分からず、迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。
そんな時に便利な、函館空港で買える定番ともいえるスイーツやお菓子まで、北海道ならではの様々なグルメをご紹介します
1：半熟オムレツのようにとろりとした食感の『チーズオムレット』
お土産をもらって嬉しいのが、その地域で知られたお菓子をもらうこと。それにぴったりなのが、「SNAFFLE‘S(スナッフルス)」の『チーズオムレット』です。創業は1998年と浅いですが2000年に登場したのが、半熟オムレツのようにとろりとした食感を持ったスフレタイプのチーズケーキ。冷凍は一切せずに毎日焼き立てを提供しているため、「とろけるような口溶け」という表現がぴったりだそう。原料の鮮度と風味を最大限に活かしたお土産にもぴったりなお菓子です。
2：北海道のお土産で安心できる『マルセイバターサンド』
北海道のお土産といえば、こちらのお菓子を想像する方も多いのではないでしょうか。北海道産生乳100%のバターにドライレーズンが入ったクリーム、柔らか目なのが特徴のクッキー生地の組み合わせのお菓子、「六花亭」の『マルセイバターサンド』。常温で食べても冷蔵庫に入れて生地をしっかりさせて食べても、食感の違いが楽しめるのも魅力。手土産やギフトなどで選んでも安心できる。迷ったら選びたいお菓子です。
3：北海道産の素材をたっぷり使った『三方六』
普段食べ慣れているお菓子でも、地域によって変わってきます。十勝産100％の小麦粉、バター、砂糖、卵などすべて北海道産を使用したのが、「柳月」が作る『三方六』です。ミルクチョコレートとホワイトチョコレートで表現した北海道らしい白樺の木肌が特徴で、メープル味やショコラ味などもあり、「しっとり系バウムクーヘン」の最高峰と噂されるほど。お土産にもピッタリではないでしょうか。
4：癒し系な見た目とやさしい甘さの『わかさいも』
お土産で選ぶなら、地元の方にも知られたものも外せません。北海道を代表する湖といえる洞爺湖のそばに会社があり多くの人に好まれているのが、「わかさいも本舗」の『わかさいも』です。原料はサツマイモではなく洞爺湖周辺の大福豆を使用していて、おいもの繊維は昆布を使って表現しています。柔らかい味わいを楽しめるのも魅力の、癒し系な見た目とやさしい甘さのお菓子。ギフトや手土産に選んでも老若男女に喜ばれるのではないでしょうか。
5：サクサクとした歯ごたえとほのかに広がる、やさしい甘さが特徴の『とうきびチョコ』
お土産を多くの人に配る時に気にしてしまうのが金額や数ですが、こちらのお菓子はその金額も数も心配がありません。サクサクとした歯ごたえとほのかに広がるやさしい甘さの「ホリ」の『とうきびチョコ』。プレミアムバージョンの『とうきびチョコ プレミアム』は、とうきび本来の風味を生かすために、ホワイトチョコレートの甘さを控え、さらにローストしたヘーゼルナッツをプラスして香ばしさを引き立てています。それぞれ10本360円の価格も嬉しいお菓子です。
※掲載情報は 2016/10/03 時点のものとなります。
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