「親の心子知らず」今のうちに感謝を伝えておきたい!親に贈るおすすめ最中3選

「親の心子知らず」今のうちに感謝を伝えておきたい!親に贈るおすすめ最中3選

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「親の心子知らず」ということわざがありますが、「子が、親の子に対する深い愛情がわからず、勝手気ままにふるまうこと」や、「自分が親になってみなければ、親の気持ちはわからないということ」を意味します。母の日や父の日といった日もありますが、自分を育ててくれた親には、普段からありがとうや感謝を伝えてみてはいかがでしょう?

 

今回は、そんな時におすすめの老若男女問わず人気の和菓子「最中」3商品をご紹介します。シンプルなものではなく、各店のこだわりがつまった最中は、きっと喜ばれますよ!

1:【まゆ最中】スイーツの街、東京・自由が丘を代表する和スイーツ

「親の心子知らず」今のうちに感謝を伝えておきたい!親に贈るおすすめ最中3選
「親の心子知らず」今のうちに感謝を伝えておきたい!親に贈るおすすめ最中3選

昭和22年創業の東京・自由が丘にある和菓子店「蜂の家」の「まゆ最中」は、皮は、蚕の繭玉を象った一口サイズの最中。和テイストの白、桃色、黄緑、紫、茶の5色が、ほんのりと色付けされています。また、5色のまゆ最中の中には、「小倉、胡麻、白つぶし、柚子、黒糖」の5種類の餡がぎゅっと詰められていて、甘さ控えめですが、黒糖や胡麻はどっしりした味わいが楽しめます。お煎茶にもコーヒーにも合いますので、一緒にティータイムを楽しむのもおすすめです。

2:【かち栗最中】秋らしさ満載の大粒の丹波栗に思わずほころむ最中

「親の心子知らず」今のうちに感謝を伝えておきたい!親に贈るおすすめ最中3選
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昭和23年京都・丹波で創業した「銘菓の井上」の「かち栗最中」は、第17回全国菓子博覧会金賞受賞商品でもあり、高級ブランド栗「丹波栗」を使用した、まさに秋らしい最中。栗を包み込むようにぎっしりと詰められた丹波大納言小豆の餡も、また極上。丹波大納言小豆は、丹波地方を中心に兵庫県・京都府などで古くから栽培される高級品種の小豆で、豆の皮が薄く大粒なのが特徴です。ぜひ、餡と栗のハーモニーを楽しんでもらいたいですね。

3:【IROMONAKA】見た目はまるでマカロン!けれども、実はお洒落な最中とは?

「親の心子知らず」今のうちに感謝を伝えておきたい!親に贈るおすすめ最中3選
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創業200年を越える「京菓匠 鶴屋吉信」のなかでも、東京「COREDO室町」にある「鶴屋吉信 TOKYO MISE」だけの限定商品「IROMONAKA」は、見た目はまるでマカロン!けれども、実はお洒落な最中。「好みの最中だねに、好きな餡を自分でつめる」ことが出来るんです!アイスクリームやフルーツを挟んだりするのもおすすめなので、ちょっとハイセンスな親御さんにいかがでしょうか?

※掲載情報は 2016/10/08 時点のものとなります。

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