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フジ観光
冷凍 八幡浜ちゃんぽん6食セット
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私の胃袋をつかんで離さない「八幡浜ちゃんぽん」を、お店に来なくてもご家庭で味わえる夢のような逸品をご紹介!
お店は、四国の西の玄関口。九州大分行のフェリー乗り場のある八幡浜港の目の前に昭和47年に創業した「フジ観光」。元々はお土産物・仕出し屋だったのですが、2代目が切り盛りする今は、お土産物はもちろん、定食&ちゃんぽんの名店として地元の方に愛されています。店構えを見ると、正直初めてご来店される方は躊躇されるかもしれないほど雰囲気ゼロ(笑)な感じなのですが、なんのなんの!お昼時になると連日満席状態の人気店です。
長崎ちゃんぽんとはまた一味違う「八幡浜ちゃんぽん」。古くから九州や関西交易が盛んな街で、長崎・神戸・横浜をはじめとした港町にみられるように、本場中国の食文化が海を渡って伝わり、地元の食文化との融合の中で誕生した八幡浜のソウルフード。戦後あたりから地元の方に親しまれているようで、ホテルやカフェなどにもメニューとして存在するほど。その数なんと50以上。それぞれ独自の味を提供しています。
フジ観光のちゃんぽんは、鶏ガラ&豚骨をベースに、いりこ&鰹節の魚出汁、玉ねぎやキャベツなどの野菜の甘味をブレンドした「アッサリしているのにコクのある」なんとも奥深いクセになるスープが、胃袋をわしづかみ!麺が見えないほどのシャキシャキ野菜のボリュームに驚き、分厚くカットされているイカに驚き、スープにいい味を出しているアサリとエビに喜ぶ、なんとも彩り鮮やかな逸品。もちろん、八幡浜ちゃんぽんならではの「じゃこ天」と「かまぼこ」がトッピングされています。
私たちのような地元民はお店でこの味を楽しめますが、この入魂の一杯を「全国の人に楽しんでいただきたい!」というご主人の想いから、お取り寄せで楽しめる「ちゃんぽんセット」が誕生しました(開発熱の強いご主人、既に「レンジで八幡浜ちゃんぽん」も商品化)。ご家庭で用意するものは、お鍋とゆで卵のみ。麺・具材・スープが全てセットされていますので、我が家で「フジ観光」の八幡浜ちゃんぽんが堪能できます。
まだ八幡浜ちゃんぽんを食したことがないアナタも、麺好きのアナタも、愛媛出身というアナタも、ぜひ八幡浜の風を感じてください!
※掲載情報は 2016/09/17 時点のものとなります。
フリーパーソナリティ/タグプロダクト
やのひろみ
1975年生まれ。松山市出身。
有限会社タグプロダクト取締役。
小中高校と運動部に所属。バレーボール・テニス・ハンドボールと、スポーツ三昧の生活をおくる。
大学在学中は劇団に所属し、イベント音響などの裏方スタッフとして活動するうちにそれが高じてこの世界に足を踏み入れ、ディレクターはもちろん、パーソナリティとしても活動。また、愛媛県内市町主催催事や企業イベントなどの企画運営にも力を入れ、各催事を総合的に盛り上げることにもチャレンジしている。現在、テレビラジオ出演ははもちろん、CM出演や企業イメージキャラクターなども努める。
2007年6月に第一子を出産。
2010年5月に第二子を出産。
2010年 第47回ギャラクシー賞 ラジオ部門 DJパーソナリティ賞受賞(全国で1名)
2009年・2012年・2013年・2014年 民間放送連盟賞ラジオ部門全国優秀賞受賞。
NPO法人 俳句甲子園実行委員会 理事
NPO法人 国際地雷処理・地域復興支援の会 理事
キリンビールを応援する、愛媛の お祭り課長
砥部焼大使第106号
大洲味楽来しいたけ 宣伝大使