記事詳細
サシのたっぷり入った黒毛和牛が人気の一方で、ヘルシー思考の高まりで赤身肉も人気を集めている「牛肉」。老若男女問わず喜ばれる贈り物の王道ともいえるのではないでしょうか。ここでは、そんな全国各地の絶品牛肉と牛肉加工品をご紹介します。贈ってよし、たまの自分へのご褒美にもよし、おもわず垂涎の逸品揃い。とくとご覧ください！
なかなか手に入らない話題の赤身肉「短角牛」のシャルキュトリー
赤身肉の人気を牽引している存在と言っても過言ではない岩手産の短角牛。限られた頭数しか育てられていない希少な牛肉ですが、地元岩手発のシャルキュトリーお取り寄せサイト「プティ アクイーユ」では、そんな短角牛で作られたコンビーフとハムが入手できます。いずれも短角牛らしい旨味が生きた上品な味わいに仕上がっています。
自然資料ですくすく育った五穀和牛の美味しさが詰まった「満点ハンバーグ」
但馬牛の流れをくむブランド牛「五穀和牛」は、五穀の入った飼料を与えて育てられています。そんな五穀和牛を愛情たっぷり育てている群馬県太田市の「松井牧場」と、埼玉県深谷市の牛モツ鍋料理店「照」が共同で、五穀和牛を使ったハンバーグ「満点ハンバーグ」をプロデュースしました。肉の旨みがぎゅっと凝縮された百点満点の美味しさです。
肉好きこそ試すべき！ソース無しでも美味しい「極上ローストビーフ」
銀座の和食鉄板「朔月」の「極上ローストビーフ」は、料理長がお店で一つ一つ丁寧に作り上げているもの。旨味が強く、しっかりとサシの入った「山形牛の内もも」を使用。サシの脂肪分が全く気にならないほど旨味が強く、冷凍販売だから手土産や贈り物にもピッタリ。店舗で購入できるので、リーズナブルな鉄板焼きランチも楽しむのがオススメです。
ハンバーグだけどステーキみたい！「いわて短角牛の焼きハンバーグ」
「赤べこ」の愛称で親しまれてきた「岩手短角牛」。和牛全体の1%にも満たない希少な肉用種で、その半分以上が岩手県内で生産されています。「肉のふがね」の「いわて短角牛の焼きハンバーグ」は、肉本来の旨みを最大限に引き出すため、ミンチではなく薄くスライスし丹念にこねあげています。特製ソースは「分とく山」の野崎洋光さんが開発しているのにも注目です。
福岡の古民家カフェ発！デミグラスソースたっぷりの本格的な「牛タンシチュー」
福岡県糸島市にある料亭「浮岳茶寮」に併設されているギャラリー喫茶「山ぼうし」。ここの名物料理「牛タンシチュー」は、グルメな人もびっくり！の本格的な味わい。真空パックをそのまま温めるだけという手軽さ。野菜の甘みが溶けだしたデミグラスのなかに、噛まずに食べられるほどの柔らからな牛タンが。贈る人を選ばないギフトです。
世界の有名シェフやグルメな富豪が熱視線を送る「尾崎牛」
宮崎市郊外の大瀬町で大切に育てられているのは、個人の名前を冠した唯一のブランド牛「尾崎牛」。通常の牛肉が融点40度なのに対し、尾崎牛は28度。すうっと舌の上でとろけるのに、脂身はあっさり。世界中の有名シェフから引っ張りだこで、プライベートジェットで買い付けに来る大富豪がいるというのも、大袈裟ではないと思える美味しさです。
※掲載情報は 2016/09/12 時点のものとなります。
- 6
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。
