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田舎に住んでいながらにして、普段から何においても元気なおばあちゃんには、どういった贈り物をしたらいいか悩む方も多いのではないでしょうか?今回は、そんなおばあちゃんにも、きっと満足いただけるお菓子の名店中の名店の自慢のギフトをご紹介します。老舗ながらも最新のトレンドを発信しているカフェやスイーツ好きに人気のギフトは、きっと喜んでもらえますよ。
1:【あずきとカカオのフォンダン】老舗和菓子店「とらや」の新コンセプト店自慢の味
5世紀に渡って営んで来た、全国的にも「とらやの羊羹」で有名な老舗和菓子店「とらや」が、自由で新しいお菓子をコンセプトに出した「TORAYA CAFE」の「あずきとカカオのフォンダン」。こちらは、とらや伝統のこしあん・小倉あんに、ショコラ(カカオ)を混ぜることで洋菓子フォンダンとして生まれ変わりました。シナモンの香りが何とも上品で、一度食べたら癖になる風味が特徴だそうです。 あずきとカカオの2種の豆の相性がバツグンの一品は、某グルメ番組の15人のスタッフも認めた代物だそうです。
2:【お豆のグラッセ】お豆を花に見立てて生まれた新たな世界観
「銀座鈴屋」の銀座六花「お豆のグラッセ」は、伝統の甘納豆を、スタイリッシュなパッケージで作り上げたお豆のグラッセ。豆の種類は6種類。うぐいす、おおふくまめ、おたふく、とらまめ、大納言あずき、緑大豆のこだわり抜いた素材だけを使用した贅沢なスイーツです。敬老の日には限定のパッケージとして、鶴と亀が描かれた掛紙をかけていただくこともできますよ。華やかな色使いの箱が可愛いらしも魅力です。
3:【スイートポテトのバウムクーヘン】シェフの遊び心から生まれた秋限定のお楽しみ
兵庫県三田市にある「エスコヤマ」の「スイートポテトのバウムクーヘン」。ほんのり黄金色をしたその生地は、しっとりしてホクホク。お口に広がるミルキーでバターリッチな風味は、まるで本物のスイートポテトをいただいているかのようです。「スイートポテトのようなバウムクーヘンを作ってみたら」という小山シェフのちょっとした遊び心から生まれた、秋限定のお楽しみ"をぜひ味わってみてはいかがですか?
※掲載情報は 2016/09/10 時点のものとなります。
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