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今美容や健康に関心の高い女の子を中心に、ヘルシードリンクの進化系として噂されているのが、ドライフルーツを炭酸水やお水に入れた“フォンダンウォーター”です。イメージがつきにくいですが、ドライフルーツティーといえば、イメージが付きやすいかもしれません。
今、美容大国韓国の若い女の子の間で話題のヘルシードリンクなのですが、日本の女の子の間でも人気が高まっています。魅力の秘密はそのお手軽さと食物繊維の多さ。ドライフルーツと炭酸水、または水をボトルに入れるだけでできあがり！作って30分で飲めるそうですが、1日置くとさらにおいしくなるそうです。寝る前に作っておけば、朝にはおいしいフォンダンウォーターでスッキリ一日をスタートできる！といわけです。しかもドライフルーツは、新鮮な状態で食べるよりも食物繊維が多くなるとも言われています。
そんなフォンダンウォーターに入れるドライフルーツは、色カタチだけでなく、その素材の育てられ方、保存料など、ドライフルーツにも特色があります。体にいいからと言って、農薬がたっぷり使われたものを食べていたら、全くヘルシーではありませんので、ご注意くださいね。
今回は、素材のこだわり、保存の仕方などにこだわった安心安全なドライフルーツをおすすめいたします。ちゃんとしたところで買うので、少し値は張りますが、リスクは少しでも回避したいですね！
1：身体にも美味しいFar East Bazaar
“安全性は弊社で確保しておりますので、あとはどうぞ楽しんで味わってください。”そんな一文とともに紹介されているのが、こちらのドライフルーツです。農薬や化学肥料不使用はもちろん、果実の良さを生かすため、砂糖、香料、着色料なども使用していません。中でも、日本で取扱いの少ないデーツがおすすめなんだそうです。フォンダンウォーターが、味も身体にも美味しく仕上がりそうです！
2：みかんのおいしさを再発見ドリームファーマーズ「濃縮蜜柑」
甘い温州みかんをドライフルーツにした「濃縮蜜柑」は、名前の通りみかんの旨みが凝縮されていて、噛めば噛むほどにみかんの美味しさがあふれてくる、とフードプロデューサー／調味料マイスターの神谷禎恵さんから紹介いただきました。
美味しいことはもちろん、国産原料で無添加の安心は生産者のこだわりでもあります。自信をもって紹介できる自家栽培の素材を、愛をこめて丁寧に加工したからこそのおいしさ、ぜひ味わってみて下さい。
3：十菜十色、野菜のスイーツmadocaの「十勝糖彩」
珈琲の焙煎技術で、野菜本来の色と食感を大切に作られた、シュガード・ドライベジタブル「十勝糖彩」。
十勝産のドライベジタブルを同じく十勝産のビート糖に漬け込み保存性を高めた十勝糖彩は、フォンダンウォーターに甘みを加えたい時にもオススメできそうです。十勝産の野菜を使った種類豊富な十勝糖彩で、お好みのフォンダンウォーターを見つけてみてはいかがでしょうか。
4：食の宝庫高知から生まれたKOCHI GOOD FOODS
生の野菜の美味しさをそのまま食卓に届けたい。そんな思いから作られたドライシリーズは、減農薬野菜や有機野菜に余計な手を加えずシンプルに作られていて、生の野菜のようなフレッシュな味わいなんだそうです。
キュウリが珍しくドライベジタブルになっているので、ぜひフォンダンウォーターにも入れてみてください。キュウリに含まれるカリウムがドライにする事で濃縮されて、何か効果が期待できそう！？
5：フルーツ選びに迷ったらTEAtricoのティート
こだわりあるティーブランドのTEAtricoから生まれた「ティート」は、食べられるお茶「TEA（ティー）」と「EAT（イート）」からできた造語です。
ティートのブレンドはドライフルーツでできていて、元は紅茶のように抽出して楽しんでから、柔らかくなったフルーツを楽しむものなのだそうですよ。ブレンドされている商品なのでそうですね！
※掲載情報は 2016/09/08 時点のものとなります。
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