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「札幌」は、日本最北の政令指定都市であり、全国の市の中で4番目の人口を誇ります。北海道の政治・経済・文化の中心都市で、札幌都市圏を形成し、北海道でいちばんの観光スポットとなっています。今回は、「酪農王国」北海道の中心地「札幌」で作られているビールや日本酒、ワインといったお酒におすすめな、チーズおつまみ3商品をご紹介します。そのままでいただけるものから、ちょっとアレンジするものまで、どれもお酒との相性バツグンですよ。
1：【チーズ入り鮭ジャーキー】北海道産の鮭とチーズで作ったジャーキーとは
「マルデン」の「チーズ入り鮭ジャーキー」は、北海道産の鮭に北海道産チーズを練り込み、じっくり干し上げ、スティックタイプのジャーキーにしたもの。隠し味にマルデンの鮭醤油「魚々紫(ととむらさき)」を使用しています。チーズの濃厚でまろやかな味わいに、ブラックペッパーのスパイスが効いていて、お酒のお供にピッタリです。干した鮭をじっくり乾燥させ、チーズを練り込んでいるので、表面にチーズが、黄色い粒々のように見えます。これが病みつきになるエッセンスだとか。北海道知事賞を受賞した話題の商品は、ビールや日本酒にはもちろん、ワインにも合うという万能おつまみ。ワイングラスにさしてみんなでワイワイとテーブルを囲んで食べたいですね。
2：【カリッとゴーダ】おせんべいのようなパリパリとした食感
「新札幌乳業」の「カリッとゴーダ」は、北海道江別市にある小林牧場の生乳（牛乳）を使い、ゴーダチーズの脂分と水分を抜いてカリッと仕上げたナチュラルチーズ。おせんべいのようなパリパリとした食感が楽しく、凝縮されたゴーダチーズの旨味が際立ち、生産が追い付かないほど人気となっているそうです。パリパリと割って、ビールやワインのおつまみにおすすめですよ。
3：【ブッラータ】切るととろりと溶け出し、バターのようなやさしく甘い香り
「ファットリア・ビオ北海道」の「ブッラータ」は、北海道に魅せられ移住したイタリア人チーズ職人ジョバンニが、愛情を込めて作っている南イタリア、プーリア州の名物。モッツァレラの元となったパスタフィラータで、モッツァレラと生クリームを包み込んであります。切るととろりと溶け出し、バターのようなやさしく甘い香りがし、濃厚ですが塩分が少なく食べやすいのが特徴。生ハム、ベビーリーフ、マッシュルーム、トマトなどを切ってのせて、お気に入りのワインと一緒に楽しんでみてはいかがですか。
※掲載情報は 2016/09/05 時点のものとなります。
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