信頼の酵素ブランド「大高酵素」の酵素エキス入り!酵素のど飴

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酵素ブームの中で、伝統とこだわりの「酵素のど飴」が登場!

信頼の酵素ブランド「大高酵素」の酵素エキス入り!酵素のど飴

「酵素ブーム」がきたのは、いつだったろうか。スムージーや酵素ドリンクからサプリメントまで、さまざまなものが美容によいとメディアを騒がせた。そんな中、スマスマ(今年年内で放送終了というのはさみしい限りである)で、有名女優が酵素のお風呂に入っていると言って、一気に話題になったものがあった。それが、大高酵素の「バスコーソ」である。しかし、「バスコーソ」は食べられないので、今回はこの時期に一番からだによく、食べやすい大高酵素の酵素エキスが入ったものを紹介したい。

 

 それは、大高酵素の「酵素のど飴」である。今年の夏風邪は喉にくると言われ、さらに猛暑になるというニュースが流れ、塩分の入った飴もコンビニでたくさん売られた。「酵素のど飴」は日本全国の塩を調べつくし、石川県能登の塩を使用。そして、180日間発酵して抽出した大高酵素エキスを配合し、ついに先月、新商品として満を持して発売したものなのである。

信頼の酵素ブランド「大高酵素」の酵素エキス入り!酵素のど飴

大高酵素エキスは、秋田杉の杉樽の中に入れる植物の順序や配合割合、処理方法は厳格に定められており、乳酸菌類や酵母菌類などの多菌種によって作られている。大正15年に創始者である大高登氏が植物エキス発酵飲料を創製した時から、受け継がれている伝統でもあるのだろう。エキスの原液は、上の写真のような感じの色をしている。

信頼の酵素ブランド「大高酵素」の酵素エキス入り!酵素のど飴

大高酵素の「酵素のど飴」は、夏らしい涼しげなパッケージだが、果たして爽やかな味なのだろうか。早速、いただくことにした。

 

塩加減は「いい塩梅」。発酵エキスの甘さを引き立てるほどよい塩味。大高酵素エキスの原液は、薄めて飲むのがおすすめなのだが、「酵素のど飴」はその味に近く、甘すぎない。そのため、舌に残る後味もさわやかだった。この甘さの正体も、還元後の「ブドウ糖・果糖」や、新たに合成された「オリゴ糖」類で、その中には世界で初めて発見された「オリゴ糖」もあるのだとか。

信頼の酵素ブランド「大高酵素」の酵素エキス入り!酵素のど飴

今日は夏休み最後の8月31日。これからは、残暑が熱くなることが予想される。冷房の中で過ごすことで乾燥から喉を傷めたり、夏風邪を引いたり。さらに、暑さで汗をかくことで塩分が不足される人間の体にとって必要な成分がこの黄金色の一粒に込められているのだ。    

 

さらに、酵素エキスが入ったとなれば、美容にもよい“最強”の「のど飴」と言える。

信頼の酵素ブランド「大高酵素」の酵素エキス入り!酵素のど飴

薬剤師の方たちの間では、大高酵素は北海道の有名なメーカーとのこと。私はこちらの薬局で、発売前に試食用がおいてあったため、先に味見をさせていただき、発売を待っていた。

 

何よりも、“おいしいのど飴”というのがうれしい。これからも、安心しておいしく続けられる商品を作ってほしいと思いつつ、次の商品にも期待したいと思わずにはいられなかった。

※掲載情報は 2016/08/31 時点のものとなります。

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キュレーター情報

高橋香葉

発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー

高橋香葉

「日本人の体を健康できれいにするには、日本伝統文化の発酵食が一番良い」として発酵料理の研究に取り組む。テレビ、雑誌、書籍などを通じて、発酵食品の良さを伝える普及活動を行っている。
日本で初めて、米麹と醤油をあわせた新調味料「しょうゆ麹(醤油麹)」の作り方とレシピを公開し、発酵業界に新しい風を入れた。その活動は、フードアクションニッポンアワード販促部門を受賞。その後、読売新聞にて「オンリーワン」として掲載された。
現在は、日本全国を回り、全国の発酵食品だけでなく温泉巡りをし、日本の伝統文化を勉強している。
自治体の観光連盟アドバイザー、特産品開発審査委員などを歴任。市場調査から、販売戦略、プロモーションなどのマーケティング講師も行っている。フードアナリスト協会「食のなでしこ2016」。

主要著書:
◎「しょうゆ麹と塩麹で作る毎日の食卓」(宝島社)
◎リンネル特別編集「しょうゆ麹で作る毎日のごちそう」(宝島社)
◎「知識ゼロからの塩麹・しょうゆ麹入門」(幻冬舎)
◎おとなのねこまんま555(アース・スターブックス)等

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