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もう既にお休みモードが抜けて仕事モードに戻っているころだと思います。休み明けに挨拶まわりの予定が入っている人も多いのでは。立秋以降(8月8日~8月末)が残暑見舞いの時期となり、葉書でのご挨拶状を既に送っている人もいると思いますが、今回は直接お会いする機会がとれて、休み中の先方のお土産話などをお伺いするときにお持ちするのにぴったりな手土産をご紹介します。
お中元ほどかしこまっているものではないですが、季節を感じられ、またオフィスでも使い勝手がよいものを選びました。ご参考にしてみて下さい。
まだ夏の情緒を楽しめるアトリエうかいのクッキーの詰め合わせ
こちらは、アトリエうかいの干菓子のような色とりどりのクッキーの詰め合わせ「ふきよせ 夕暮れ」です。
四季を持つこの国では、季節ごとにさまざまな手土産があります。季節を感じる事ができる手土産は、期間限定のものも多いのでお渡しした人にとても喜ばれます。夏の夜のほたるが舞うデザインのパッケージが美しい「ふきよせ ほたる狩り」は、古来より茶事には欠かせないお菓子として親しまれている「ふきよせ」をクッキーで表現したものです。
内容は、日向夏メレンゲ、抹茶とバニラのロールクッキー、チョコチップと生姜のディアマン、ずんだサブレ、小豆と鶯豆と松の実のごろごろクッキー、夏色の金平糖の6品。
気品あふれるシャンパンボトルに入った究極のコーヒー“ミカフェート”
美味しいコーヒーを求めて世界を旅する川島良彰氏が選ぶ究極のコーヒーは、農園、畑、木の選別から収穫、輸送に至るまで徹底管理をされています。中でもシャンパンボトルと同じボトルを使用した「ミカフェート」シリーズは、開けるたびにフルーツらしい酸味と甘みが調和したフレッシュなコーヒーの香りが楽しめます。コーヒーはチョコレートとの相性も抜群なので、ぜひチョコレートが好き方へ贈ってみてはいかがでしょうか?ビジネスで多忙な日々を送っている取引先の方なら、仕事の合間の休憩時に、きっと喜んでいただけるでしょう。
定番の手土産 銀座千疋屋の銀座マロンプリン
ご存知、二層のコントラストが特徴の銀座千疋屋マロンプリン。真ん中にどっしりと存在感たっぷりの大きい丸栗が、風格を漂わせます。このマロンプリンはこっくり濃厚、カラメルゼリーはほろ苦い大人味で、これぞ秀逸なまとめ役としてエッジが効いています。
お日保ちが6ヶ月というのも贈り物として、とても重宝するポイントです。
そして、決め手はやっぱり銀座千疋屋のこの包装紙ですね。
気品ある手土産 ツッカベッカライ・カヤヌマのテーベッカライ
このシックなお菓子は、ハプスブルク家の紋章を背負い、カヤヌマ氏が継承する菓子店「ツッカベッカライ・カヤヌマ」のテーベッカライです。
「ツッカベッカライ・カヤヌマ」というお店の名前ですが、ドイツ語でツッカは砂糖、ベッカライはパン屋、ツッカベッカライ・カヤヌマは栢沼氏のケーキ屋という意味だそうです。
ツッカベッカライ・カヤヌマのクッキー「テーベッカライ」はしっとりとした口当たりの中にも濃厚なバターの香りがして、バニラ、チョコレート、ラズベリーのジャムなど特に素材の良さを感じます。その華美ではない品の良さがビジネス手土産には合っています。
小包装で配りやすいレモンをたのしむミルフィユ
株式会社フランセのレモンをたのしむミルフィユ。夏季限定の商品です。このミルフィユはひとつずつ小包装されていて、手に持って2口くらいでいただける小さくて食べやすい大きさです。オフィスなどでも配りやすいので、手土産には最適。
レモンの爽やかな香りと酸味が広がるレモンクリームをパイでサンドし、レモン味のコーティングチョコレートで全体を包んでいます。
※掲載情報は 2016/08/23 時点のものとなります。
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