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お茶の爽やかな香りやほろ苦い味が美味しい、抹茶を使ったスイーツ。抹茶の濃厚な味わいのものからさっぱりした後味のものまで様々ですが、老若男女問わず人気がありますよね。最近では、日本を訪れた外国人観光客にも和風らしさを味わえるスイーツとして人気があります。
今回は、暑い夏にぴったりなひんやり美味しい抹茶スイーツをご紹介します。ジェラートやババロア、ぜんざいなど、いろんな形の冷たい抹茶スイーツをぜひお楽しみください！
これまであり得ないほど濃厚！「壽々喜園」の濃さが7段階から選べる『抹茶ジェラート』
大正10年創業の老舗卸問屋の「壽々喜園」と静岡県藤枝市の自家製菓子工房「ななや」がコラボした「壽々喜園」の浅草健康本舗。「ななや」名物の抹茶の濃さが7段階から選べる『抹茶ジェラート』が、静岡に行かなくても東京のこの店で食べることが出来ます。
抹茶の濃さはNo.1からNo.7まであり、No.1はその中でも一番軽めな濃さですが、いわゆる一般的な抹茶ジェラートの濃さ。No.7を一口食べると、ジェラートではあり得ないほど濃厚な抹茶の味です。もはやジェラートを食べて言うよりも、少し甘い抹茶を食べているような濃厚な味で、後を引く美味しさ！抹茶好きの方は、ぜひ一度味わってみてください！
上品な甘さでさっぱりいただける「京都 東山茶寮」の冷凍『抹茶のおぜんざい』
「京都 東山茶寮」の『抹茶のおぜんざい』は、抹宇治茶の老舗「堀井七茗園」製の石臼で挽いた上質な抹茶だけを使用したお薄を味わうような軽やかな抹茶と、職人がじっくり炊き上げた北海道産の大納言小豆が味わえる、贅沢な夏の涼菓。
抹茶には砂糖を加えておらず小豆そのものの自然な甘さのみなので、甘いものが苦手な方でもこれなら大丈夫。また冷凍の商品なので賞味期限を気にしなくて良いのも嬉しいポイントですね。
「抹茶ババロア」は、濃厚な風味のババロアと生クリーム、あんこが相性抜群！
神楽坂にある甘味処「紀の善」で人気なのが、この『抹茶ババロア』。とても美しい緑色で、添えられた生クリームとあんこを合わせていただきます。
ババロアは抹茶本来の味を凝縮したような濃厚な味わいで、生クリームやあんこをお好みで合わせながら食べることで、味の変化も楽しめます。
お店でいただく以外にもテイクアウトができるので、暑い日の和を感じる粋な手土産としてもおすすめですよ。
「わるなら抹茶」は、一度スイーツに抹茶ソースとして試して欲しい！
「わるならハイサワー」で有名な博水社から販売されているのが、この『わるなら抹茶』。こちら焼酎にちょい足ししてももちろんいいのですが、実はスイーツの万能ソースにもなるんです。
夏にぴったりの組み合わせとして、「バニラアイス」がおすすめ。隠し味にちょっぴり利いた酸味が、アイスと相性をさらに高めてくれています！
プリン専門店「檸檬堂」の予約必至の人気『抹茶プリン』
大宮のプリン専門店「檸檬堂」の季節のプリン『抹茶プリン』。オーナーがこだわりすぎて限られた数しか製造できないため、お店に並べるとあっという間に売り切れてしまうというレアな一品。
抹茶は埼玉県産の河越抹茶を使用、そしてカラメルの中にはほっくりと炊き上げられた大納言が入っています。抹茶そのものの濃厚な味わいが楽しめるプリンととろりとしたカラメル、食感が楽しい大納言と、和と洋がミックスされた贅沢なスイーツです。
※掲載情報は 2016/08/25 時点のものとなります。
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