記事詳細
暑い日が続くとどうしても食欲が落ちてきますよね。つい、冷たいものや食べやすい麺類が多くなってしまいます。そんなときは、旬の夏野菜を使った漬物を食べてみませんか。
野菜は旬の時期に一番栄養価が高く、不思議とその時期に身体に必要な栄養素が詰まっています。夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を身体の中からクールダウンしてくれます。そして漬物でいただくことで、汗で不足しがちな塩分も取れますし、ご飯も進みます。
今回は、そんな夏野菜を使った漬物をご紹介します。
夏のお漬物「西利のトマト」
熟したトマトをまるごと漬け込むことによって、口の中でほどけていくような究極の触感を再現した「西利のトマト」。ほのかな酸味のなかに品の良いトマトのあまみが最高のハーモニーを奏でる夏のお漬物です。赤い色が食卓をひときわ華やかにしてくれる絶妙な漬物です。鮮やかな赤色が夏の食卓に花を添えてくれること間違いありません。
本場泉州特産の水なすのぬか漬け
フルーツのような、みずみずしさと茄子本来の甘みが絶品と名高い、大阪泉州特産の水なすを使った大阪泉州特産「さんさ漬」。近所のスーパーなどでは手に入れることのできない最高級の水なすを契約農家から毎朝採れたてで仕入れ、新鮮なうちに糠床へ。その糠床も保存料、着色料を一切使用しないこだわりの仕上げ。このみずみずしいお漬物は季節限定です。
割烹料亭「松屋」が丁寧に漬け込んだ泉州産水茄子の糠漬け
こちらも夏に食べたいの大阪南部・泉州地方の伝統野菜「水茄子」。その泉州産の水茄子を料亭が作った糠床で漬けたものが、「割烹松屋」の『水茄子割烹漬け』です。朝摘みした新鮮な特上水茄子を、天然塩で丁寧に塩もみし、美味しく熟成した糠床で漬け込んだ茄子は、青々とした茄子のフレッシュさと深い糠の香りが特徴です。最初は浅漬けでみずみずしく、徐々に漬かりが深くなる過程も楽しみのひとつです。
この『水茄子割烹漬け』は6個セットからあり、全部が糠漬けのものと、糠漬け半分と生水茄子半分のセットがあります。
夏野菜きゅうりの金沢ピクルス
金沢ブランドの野菜を素材に使った、和の風情がただようピクルスが、金沢を中心に北陸・信州・北関東など店舗展開しているアミングの金沢ピクルス。金沢を中心とした流通に乗らない規格外野菜を積極的に使った商品です。そのまま常温でもバランスの良い酸味と程よいまろやかさで美味しくいただけます。
夏の漬物といえば欠かせない梅干
梅干しと言っても色々な種類があり、甘さや漬け方、塩分濃度の好みや用途によって使いわけていらっしゃる方も多いかと思いますが、こちらは塩分15％とかなり「しょっぱい・すっぱい」昔ながらの、「わたしの家は梅農家 ぷらむ工房のしそ漬け」です。
夏の食欲増進が目的なら、自宅用の「つぶれ梅」が断然お得で使い易いのでおすすめです。
※掲載情報は 2016/08/16 時点のものとなります。
- 4
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。
