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神戸、ラ・ピエール・ブランシュのチョコレートアイスバー3種
ショコラ好きにとっては、夏でもショコラを食べたい!そんな人に絶対おすすめ!神戸のラ・ピエール・ブランシュでは、オーナーの実力派ショコラチエ、白岩シェフが夏でもショコラを美味しく食べてもらえるようにと3種のショコラのアイスバーを考案しました。
中でもおすすめなのが、お菓子のようなアイス。チョコレートムースバーです。これはチョコレートのムースをそのままチョコレートコーティングして凍らせたもの。アイスとして食べれば、軽い食感のチョコレートアイスに。また、冷蔵にしてムースの食感をそのまま頂けば、デザート菓子としても楽しめます。さらに、おいしさの秘密を語るなら、それは、ビター感を抑えたチョコレートコーティングにあります。ボンボン・ショコラのクーヴェルチュールのように薄く、オリジナルのビター感を控えて構成されたその風味に、チョコレート職人ならではのカンと技術が生かされています。
チョコレートムースバーの他にも、バニラビーンズたっぷりでコクのあるバニラアイスをチョコレートコーティングしたバニラ&チョコ、スペイン産のココアとカカオマスで作った、ソフトで口溶けのよいチョコレートアイスのチョコチョコもおすすめ。チョコレートコーティングされたアイスバーの他にも、いちご、ピスタッチオ、塩バニラ、あずき、マロン、キャラメル味のアイスバーもそろえています。冷凍庫に全種そろえておけば、この夏乗り切れますよ!
※掲載情報は 2016/08/15 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フランス菓子・料理研究家
大森由紀子
学習院大学文学部仏文科卒。パリ国立銀行東京支店勤務後、パリのル・コルドン・ブルーで、料理とお菓子を学ぶ。パリ滞在中、ツール・ダルジャン、アンブロワジー、アルページ、フォション、ホテル・ニッコーなどで修業し、ピエール・エルメやジャン・ポール・エヴァンとともに仕事をする。フランスの伝統菓子、地方菓子など、ストーリーのあるお菓子やフランス人が日常で楽しむお惣菜を、メディアを通して紹介している。目黒区祐天寺にてフランス菓子と惣菜教室を主宰。フランスの伝統&地方菓子を伝える「クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ」の理事。「貝印スイーツ甲子園」のコーディネーター、「世界50ベストレストン」の審査員、ル・コルドン・ブルー卒業生代表を務める。毎年、フランスの地方の食を訪ねるツアー、サロン・ド・ショコラツアーを開催。主な著書:「フランス地方のおそうざい」「私のフランス地方菓子」「パリ・スイーツ」「フランス菓子図鑑」など30冊以上。