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北海道はその広大な自然で育まれる農産物、海産物、畜産物など様々なハイクオリティーな食材が揃っています。どんな形にしても自信を持っておすすめする事ができるからこそ、作り手はさまざまなアレンジを加えます!今回は、北海道名産品がこんな形になっちゃった!という開けてビックリ、食べてビックリのどさんこスイーツを3つご紹介します!
1:とうもろこしをスイーツパンにするという発想
北海道といえば、日本一のとうもろこしの名産地です。「JAびえい」が、美瑛の農畜産物の魅力を知ってもらおうと、立ち上げたショップ「美瑛選果」で販売されているのが、「コーンパン」です。新しい北海道みやげとしても大評判で、おひとり様2箱までの購入制限がありますが、このおいしさに病みつきになる事間違いありません。新千歳空港のみで販売されています!
2:じゃがいもをイタリアンスイーツにするという発想
極寒の地で貯蔵され糖度が上がった北海道じゃがいも「勇知いも」。このじゃがいもはまるでさつまいものような甘さが特徴です!このじゃがいもはイタリアのスイーツ、カタラーナに大変身しました!そのお味は、甘さは控えめですが、さいつまいものような甘さを楽しむ事ができます。そして北海道の芳醇な牛乳の香りが広がります。もうひとつのポイントは、「勇知いも」の皮も入っていて、じゃがいもの栄養をそのまま吸収できるという事です。稚内スイーツのポテラーナは、2016北のハイグレード食品に認定され、北海道のお墨付きスイーツとなりました!
3:チーズをカリッとさせる発想
広大な自然に放牧された牛。そんなイメージがある北海道ですが、酪農が盛んな北海道は乳製品の宝庫です。牛乳、チーズなど本当においしいものが揃っています。スイーツに牛乳やチーズを使用するという発想を通り越して、ゴーダチーズがカリッとした歯ごたえがたまらない食べ物になりました。この「カリッとゴーダ」は、ゴーダチーズの脂分と水分を抜いてカリッと仕上げたナチュラルチーズ。おせんべいのようなパリパリとした食感が楽しく、凝縮されたゴーダチーズの旨味が際立ち、生産が追い付かないほど人気となっています!
※掲載情報は 2016/08/18 時点のものとなります。
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