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来週にはお盆休みが始まる方も多いのではないでしょうか。毎年帰っていると、かしこまった帰省土産では、どこか他人行儀なところがありますよね。かとい言って何も持たずに帰るのも気が引けます。そこで、今回はキャラクターや文具を模倣したような、見た目で楽しくなるようなお菓子をご紹介します。
この際、今住んでいる場所のものに限らず、お取り寄せしてでもお土産に持って帰りませんか。お盆でみんなが集まったときに、少しでも話題になっていただければうれしいです。
お面の顔につい微笑んでしまう「博多二〇加煎餅」
「博多祇園山笠」の山笠をモチーフとしてお土産としても多く親しまれているのが、この「二〇加煎餅」。この顔が描かれているのが、なんとも言えない風格を醸し出しています。見ていると自然と笑顔になりませんか?
二〇加煎餅と同じサイズのお面も入っているのも楽しさを増やしてくれます。
「ぴーちゃん」の絵柄の成田のご当地もなか
千葉といえばピーナッツ。そのピーナッツの形のお菓子箱には、「ぴーなっつ最中」の「ぴーちゃん」が入っています。中には落花生を練り込んだ白餡がたっぷり詰まっていて、これが程よい甘さとピーナツ風味でとってもおいしいのです。
中のパッケージに描かれている「ぴーちゃん」が、四つ葉のクローバーをにぎっているのも出現するそうで、遊び心たっぷりです。
思わずクレヨンと間違ってしまう「クレヨンチョコレート」
大阪市西区のお菓子屋さんLes gouters (レ・グーテ)。ここのシェフは、東京の有名洋菓子店で修行を積んだパティシエの澤井シェフは、数々のコンテスト受賞歴を持っています。「選ぶ楽しさも味わってほしい」とシェフ自ら厳選した季節感と食感のある食材を使い、フランス語で「おやつ」という意味の店名“レ・グーテ”、ぴったりのケーキ、プチケーキ、焼き菓子、チョコレートを揃えるスイーツ店です。
そのレ・グーテでひときわ目立つのが、この「クレヨンチョコレート」。12色の白(ココナッツ)、黄(マンゴー)、緑(ピスタチオ)、ピンク(ストロベリー)、茶(チョコ)など、それぞれが異なる味で楽しませてくれます。
新しいお菓子「マカヨン」
この「マカヨン」は、スイーツとして人気のマカロンを元に、マカロンのカラフルな色をクレヨンに見立てて進化させたものです。マカロン+クレヨンで、マカヨン。種類も豊富で美味しいのはもちろん、パッケージが「クレヨン」をイメージしてかわいらしく作られているので、お土産にも最適だと思います。
リスのイラストが特徴の西光亭のクッキー
こちらは、リスの絵柄のパッケージがかわいい西光亭のクッキーです。もともとは、洋食レストランだった西光亭ですが、くるみクッキーをはじめスイーツがあまりにも人気が出たため、レストランを閉め、スイーツショップとなったという逸話があります。松屋銀座や新宿の伊勢丹でも販売していますので、お取り寄せしなくても買いにいけそうですね。
味も、くるみ、チョコくるみ、アーモンド、チョコアーモンド、ごま、チーズ、松の実など、12種類から選べるので、相手の好みに合わせられるようになっています。
※掲載情報は 2016/08/05 時点のものとなります。
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