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究極の完成度！キャビアの練りこんだ上品な塩味に感激
マンゴーや日向夏などおいしい果物が豊富なことで知られている宮崎ですが、実は世界三大珍味のひとつであるキャビアも宮崎の特産品。なかでももっとも勢いがあるブランドと化している宮崎キャビア1983、は生産量日本一を誇る宮崎県産チョウザメのキャビア。そんな国産唯一の本格熟成キャビアはとても気になるところですが、いざ買うとなるとそこはやはり高級珍味。どうしても高くついてしまうからこそ、お土産としておすすめしたいのがキャビアンクッキーです。
もちろんこちらのキャビアンクッキー生地にも宮崎キャビア1983のドライパウダーがふんだんに練りこまれていますし、パティシエの日高一憲氏が監修しているがゆえに「ただのイロモノ土産」になってしまわない美味しさはさすがとしか言いようがありません。
実際に食べてみると、表面にまぶされた岩塩の塩気がキャビアの風味を引き立てており、間違いなく「キャビアならでは」の芳醇さが愉しめます。また、クッキーとしての気軽なおやつ感も成立しているところがすごい！
ワインや日本酒などのお酒にもよく合うのは言わずもがな、意外にもお茶やジュースにも合いますので、ちょっとしたお茶請けとしても最適だと思います。
おしゃれな外見と、キャビアを使用しているというインパクト、そして「出落ち」になってしまわない美味しさ。全てを兼ね備えているキャビアンクッキーは、宮崎のお土産大本命と言えるのではないでしょうか。
※掲載情報は 2016/08/01 時点のものとなります。
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キュレーター情報
美容ライター
前田紀至子
新潮社雑誌nicolaの専属モデルや光文社雑誌JJのライター、読者モデルを経て、現在はフリーライターとしてビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広く執筆中。その傍ら、テレビ東京モノイズムなどのテレビ出演も。
