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7月に入り本格的な夏がはじまると気になるのが紫外線。特に女性は紫外線によって引き起こされるシミやシワ、タルミなどの肌老化には注意が必要です。美白を守るために日焼け止めなどの万全のUVケアはもちろん、せっかくなら身体の中からケアしてみるのはどうでしょう。今回は美容に良いグルメを紹介していますので、予防はもちろん浴びてしまった紫外線のアフターケアとしても活用したいですね。
1：リコピンが効く！濃厚なのにすっきりとした飲み口の「トペンペ」
トマトに多く含まれる“リコピン”という成分には紫外線による肌トラブルやメラニン色素の発生を軽減する働きがあるといわれています。毎日摂取するには手軽にとれるトマトジュースがおすすめ。ご紹介する「トペンペ」は北海道が生んだトマトの宝石“アイコトマト”を使用しており、糖度が8～13％と他のものよりも高めなのでとっても濃厚。そのわりに飲んだあとは意外にもすっきりしているので、これは毎日でも飽きずに続けられそうですね。
2：トマト嫌いでも飲めちゃう？ワンランク上の贅沢トマトジュース
続いてのトマトジュース「あかい実りの贅沢しぼり」は宮城県大崎市鹿島台にある『マルセンファーム』で栽培された“トマクイーン”のうち糖度が高くて安定した時期に完熟したものだけを贅沢に絞りこんだ、ワンランク上のトマトジュース。添加物も使用していない太陽の恵みをたっぷり浴びたトマトジュースは、朝食でグイっと一杯飲むのにもおすすめです。
3：食べやすいから続けられる！完熟いちごを使った美容酵素ジュレ
続いては美容に良いジュレをご紹介します。いちご酵素の果肉と果実をジュレにしたマイルドな口あたりの「いちごの約束」。酵素なのにとってもおいしく1袋5g入り1.25Kcalと低カロリーなのに食べ応えもあり大満足できる一品です。そのままでももちろん、朝食のジャム代わりとしてパンに塗ったりヨーグルトのフルーツソースに使ったりしてもおいしくいただけるそう。こちらも毎日の生活に取り入れやすくて便利ですね。
4：酷暑もこれで乗り切れる！夏が旬のビタミン柑橘「へべす」
数ある柑橘類のなかでもクセがないのに香り高く、その上キレイのお手伝いもしてくれる「へべす」。名前を初めて聞くという人もいるかもしれませんがへべすには健康や美容に高い効果があるといわれている“フラボノイド”という成分が他の柑橘のよりも豊富に含まれているそう。夏の時期に旬をむかえるのでこれからの季節にはスライスしてお酒に入れたり、炭酸とシロップと一緒に混ぜてへべすスカッシュを作るのもいいですね。
5：アンテナの高い人にはもはや定番「コールドプレスジュース」
美容感度の高い人たちの間ではもはや定番になりつつある「コールドプレスジュース」。低速ジューサーで素材を押しつぶすように搾り出しているため、繊維がしっかり取り除かれ胃腸に負担をかけずに摩擦の熱で失われやすい酵素やビタミンを効率良く摂取できるのだそう。表参道にある『ジョンマスターオーガニックトウキョウ』では愛情を込めて育てられた減農薬栽培の野菜や果物をたっぷり使用しているので身体にも嬉しい。紫外線を浴びたおつかれの身体にはこれで癒してあげたいですね。
6：夏の水分補給にも！天然のスポーツドリンク「ココナッツウォーター」
海外セレブの間でも話題になった「ココナッツウォーター」。飲む点滴ともいわれるほど、今では日本でも飲む人が増えてきました。ココナッツが成熟する前の緑色の硬い果実の中にあるサラサラした透明な液体を主として、多くのミネラルや電解質を含み栄養価も抜群。身体とほぼ同じ浸透圧のため“天然のスポーツドリンク”とも呼ばれ夏の水分補給にもぴったり。ページでは日本でも手に入る商品を紹介しているので気になった人はぜひチェックしてみて。
7：おいしくてキレイになれちゃう！小腹が空いたときにぴったりのノンオイルナッツ
最後にご紹介するのはおやつがわりに食べられて、なおかつキレイにもなれちゃう「NOOKS FOODS ハニーメープルナッツ」。ミネラル、ビタミン、食物繊維が豊富な5種類の良質なナッツを、油脂を一切使わずに低温でじっくりローストし、厳選したハチミツとメープルシュガーで甘みをつけた上品なナッツです。ちょっと小腹が空いたなというときやお酒のおともにしてもこれはよさそうですね。
※掲載情報は 2016/07/24 時点のものとなります。
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