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高級住宅地として知られる、東急田園都市線の鷺沼・たまプラーザ駅周辺。「新・山の手」とも言われ、「住んでみたい街」としても人気があります。そんな鷺沼・たまプラーザ駅周辺住人御用達の美味しいパン屋さんやスイーツ店がたくさんあります。今回はその中でも、わざわざ行きたくなるようなお店の手土産をご紹介します。
1:【たまプラーザ駅】お菓子工房「アトリエうかい」のフールセックはお菓子の宝石箱
「たまプラーザ駅」南口から徒歩約6分の「アトリエうかい」は、格調高い贅を尽くした空間の美食レストランを展開する「うかい」のお菓子工房として人気。パウダーやペースト、ジャムやマジパンまですべて手作りで、季節のフルーツを使った生菓子や焼き菓子は、どれも贅沢で上品さが感じられます。そのお店でおすすめなのが、「フールセック」。
「木苺のジャムサンド」、「香ばしいゴマのガレット」、「スペード型のチョコレートクッキー・パッションジャム」、「砂のようにほどけるメープルクッキー」、「ピスタチオジャンドゥー入りコルネ」、「貝殻型の紅茶クッキー・レモンジャム添え」、「フルーツ・ナッツ・スパイス味などの軽いメレンゲ」の8種類の焼き菓子が品よく詰め合わされています。
上の写真のものは、16種類入りで、小缶の8種類に「シナモンクッキー・赤い実ジャムがけ」、「バニラたっぷりの三日月型クッキー」、「皮付きアーモンド入りクッキー」、「アーモンド/ゴマのキャラメルがけクッキー」、「ブランデー漬けレーズン入りのビスコッティ」、「クルミのクッキー・クルミプラリネサンド」、「ココナッツ味のねじりパイ」、「塩味あるチーズクッキー」がプラスされています。親しい人を招いて、お茶会を開いてみたくなる「フールセック」は、缶もオシャレなデザインで人気のひとつとなっています。
2:【たまプラーザ駅】ティールーム「tetbury」の絶品イングリッシュスコーン
「たまプラーザ駅」北口から徒歩約6分の、水色と白の外観が可愛い佇まいのスコーンと紅茶のティールーム「tetbury」のおすすめは、中はふんわり、外はさっくりの絶品「イングリッシュスコーン」。試作を重ねて生まれた黄金配合で焼いたスコーンは開業時から現在に至るまで、「tetbury」に訪れた人々を魅了し続けています。
注文してからスコーンを焼くため、テーブルに出てくるまで少し待つのですが、粉とバターの香りが漂う、あつあつのスコーンは、2つに割って、クロテッドクリームとジャムをたっぷりつけていただくと、甘くないスコーンに濃厚なクリームと甘酸っぱいジャムが溶け合っていきます。もちろんテイクアウトも出来ますので、ご家庭で本格的なアフタヌーンティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
3:【鷺沼駅】フランスパンの名店「ビゴの店」で30年以上、販売されている人気パン
「鷺沼駅」から徒歩約3分の閑静な住宅街にある、フランスパンで有名な「ビゴの店」。こちらの「パン・オ・ルヴァン」は、ビゴの店で30年以上販売されている人気のパンです。普通のパンとは違ってルヴァン(天然酵母)を使用し、ワインの種もパンに仕込んでいるためか、酸味もほどよく赤ワインの香りもするなどの特徴があります。
素材がシンプルなので、チーズやパテ、くるみやフォアグラなどと合うとのこと。赤ワインと一緒に優雅な時間を楽しんでみてはいかがですか。
※掲載情報は 2016/07/25 時点のものとなります。
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