1万発以上の都内メジャー花火大会に行く時に一緒に買って行きたい美味しい東京土産

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いよいよ夏到来！夏といえば夏祭りや花火大会などのイベントがたくさんありますね。今年はどれに行くかもう決まりましたでしょうか。2016年に東京都内で開催される花火大会で打ち上げ数が10,000発以上のメジャー花火大会の行われる地域で、お勧め東京土産をご紹介します。

花火大会の始まる前、会場入りする前に買っておきたいですね。それから、会場の最寄駅に着いたら、混雑する前に帰りの切符は買っておきましょう！

第38回足立の花火　ホテルのスイーツアウトレット

荒川河川敷（千住新橋～西新井橋間）で、約13,500発を1時間で打ち上げる足立の花火。この花火大会から東京のメジャー花火大会が始まるとも言われています。

荒川河川敷まで歩ける最寄り駅の北千住駅西口（マルイ側）より徒歩2分のところ、「ホテルココ・グラン」があります。ここのホテルには他のホテルには無いドンレミーアウトレットというスイーツのアウトレット店があります。

実は、「ドンレミー」ブランドを展開する製菓メーカーがこのホテルを運営しており、ホテルで気軽に美味しくスイーツが購入できるとファンの間で人気です。

■第38回足立の花火情報

開催日：2016年7月23日(土)

打ち上げ数：約13,500発

開催場所：荒川河川敷（千住新橋～西新井橋間）

最寄駅：小菅、五反野、北千住

ホテルで愉しむ人気スイーツのアウトレット！？

ホテル評論家　旅行作家　瀧澤信秋

http://r.gnavi.co.jp/ippin/article-1786/

第50回葛飾納涼花火大会　下町の金町生ぶっせ

この会場へは、柴又、金町、新柴又駅から歩いていきます。その金町駅南口から徒歩5分のところにあるのが、「パティスリーラ・ローズ・ジャポネ」。オーナーシェフの五十嵐さんは、マンダリンホテル東京のシェフパティシエを務め、フランス菓子の世界大会にも出場した実力派。そのシェフが、下町のお母さん、おばあさんにも食べていただけるようにとポピュラーなブッセのサイズより小さく作ったのが、金町の「パティスリーラ・ローズ・ジャポネ」、その名も「金町生ぶっせ」。

生地は、卵黄多めのシュー生地に卵白を加えて作ります。また、生クリームも乳脂肪分45％のフレッシュなものを使用。その中にあんこが隠れているのですが、生クリームとのバランスが絶妙。また、しっかりした食感の生地とこくのあるクリームも相性抜群です。

パティスリーラ・ローズ・ジャポネ

住所：東京都葛飾区金町6－4－5　

電話：03-5876－9759

営業時間：10：00～19：00(定休日：月曜日、火曜日不定休)

■第50回葛飾納涼花火大会情報

開催日：2016年7月26日(火)

打ち上げ数：約15,000発

開催場所：葛飾区柴又野球場

最寄駅：柴又、京成金町、新柴又

上品だけど飾らない下町葛飾のあんこ入り手作り「生ぶっせ」

フランス菓子・料理研究家　大森由紀子

http://r.gnavi.co.jp/ippin/article-2503/

第39回隅田川花火大会　伝統の飴細工

東京の花火のメインイベントと言えば、この墨田川花火大会。三社祭と隅田川花火大会は外せない東京の夏の風物詩。享保18年（1733）に始まった両国川開き花火大会を継承する、関東随一の花火大会です。

第一会場（桜橋下流～言問橋上流）北側の桜橋そばにある縁結びで有名な「今戸神社」のすぐ目の前にある「飴細工アメシン｣。店内では、芸術品とも言える涼を運んでくれる夏の風物詩「金魚」をはじめ、躍動感あふれる様々な作品が展示販売されています。これらを眺めるだけでも時間を忘れて楽しめそうですが、オーダーメイドもできるそうなので、プレゼントなどにもおすすめ。

■第39回隅田川花火大会情報

開催日：2016年7月30日(土)

打ち上げ数：約20,000発

開催場所：隅田川　桜橋隅田川　言問橋隅田川　駒形橋隅田川　厩橋

最寄駅：桜橋＆言問橋：本所吾妻橋・とうきょうスカイツリー・浅草、駒形橋：本所吾妻橋、田原町、浅草、厩橋：蔵前

食べられる芸術品！？浅草で飴細工を体験してみた

ご当地グルメ研究家　椿

http://r.gnavi.co.jp/ippin/article-3334/

第57回いたばし花火大会　セキネのしゅうまい

日本最高峰の花火師が手掛けた芸術玉、都内最大尺五寸玉の打ち上げや関東最長級の大ナイアガラの滝が夜空を彩るのがいたばし花火大会。この会場の荒川河川敷に最寄の浮間舟渡駅や戸田公園駅に行く前に山手線から埼京線の乗り換えるときに立ち寄りたいのが、手前の赤羽駅近くの「セキネ」。

花火を見ながらお酒を飲みたい！と思っている人にもおすすめですなのが、「セキネ」のシュウマイ。一見何の変哲もないシュウマイに見えますが、お酒好きの女性にはたまらない秘訣があるのです。それは固すぎず、柔らかすぎない独特の食感。お肉が空気を含んだようにふんわりまとまっています。シュウマイや餃子にありがちな「肉々しさ」が抑えられていて、女性でも食べやすくなっています。薄い皮がお肉の甘みをより際立たせているのにも注目です。