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ホームパーティやご挨拶など、手土産を用意する機会はそれなりにありますよね。喜んでいただくためには、ただおいしいものや自分が気になっているお菓子を用意するのではなく、渡す相手の年齢も考慮できると気遣い上手です。今回は20代から60代まで、年代別におすすめしたい手土産とそのチョイスポイントを合わせてご紹介いたします。ぜひ手土産を用意する際に参考にしてみてください。
【20代】キュートさ満点!ロンドン発のラブリーカップケーキ
20代向けの手土産は、思わずSNSにアップしたくなるようなフォトジェニックなスイーツだと盛り上がります!「MONARCH CUPCAKE LONDON」のカップケーキは、ヨーロッパテイストのデコレーションが特徴的な、上品ながらも独創的で乙女心をくすぐられるデザインばかり。キュートなカップケーキは選ぶときから笑顔になります。箱を開けた瞬間に「可愛い~!!」と絶賛されること間違いなしです♪
【20代】笑顔がこぼれる!つぶらな瞳のどうぶつドーナツ
可愛らしい動物たちの表情がたまらない「イクミママのどうぶつドーナツ」。こんなつぶらな瞳で見つめられると、食べるのにとまどってしまうかもしれませんね。すべて手作りのドーナツは、保存料などの添加物は不使用で安心。デザインは、ネコのほかにも、パンダやイルカ、カエル、ブタ、アルパカまで!可愛いもの大好きな若い世代の方へのお土産にぴったりです。
【30代】世界の美食を知る元CAによる究極のエッグタルト
アラサー女子向けの手土産は、話題性もありつつ品の良さも合わせ持つスイーツが理想的。
「Eggcellent BITES」のエッグタルトは、世界を飛び回って美味しいものを食べ歩いた元キャビンアテンダントのオーナーがプロデュースしている究極のエッグタルト。サックサクのパイと、濃厚卵と濃厚生クリームの織りなすクリームの相性は抜群です。
【30代】サクふわ!専門店ならではの絶妙食感チーズタルト
スイーツの街自由が丘で、連日行列ができるチーズタルト専門店「BAKE」。置いてある商品はチーズタルト1種だけというこだわりの専門店です。焼き立てのタルトはサクサクで香ばしく、3種のチーズを使用しているというチーズムースはレモンの香りも爽やかでふわっふわ!流行に敏感な女子会への手土産は、まわりと差がつく話題のスイーツで決まりです!
【40代】こだわりの国産素材が嬉しい"元祖"いちご豆大福
40代の方への手土産は、こだわり素材を使用したおいしさ引き立つお菓子がおすすめ。
昭和60年に"元祖"いちご豆大福を生み出したという大角玉屋の「いちご豆大福」は、国産素材にこだわり、添加物を一切使わずに丁寧に作られています。ジューシーな苺と優しい餡の甘さが引き立つ昔ながらの美味しさは、なんとも味わい深いです。
【40代】アートのような上品なお干菓子「monet(モネ)」
少しかしこまった席への手土産としても最適なスフェラのお干菓子「monet(モネ)」。一粒は約2センチというなんとも可愛いプチサイズのお干菓子です。睡蓮を思わせる美しい形と、ぽってりした愛らしさは、和菓子であるのにまるでアートのよう。京都の老舗和菓子屋が手がけるため、見た目だけでなく味も一流。阿波純和三盆糖とお抹茶の優しい甘みが上品に口の中に広がります。
【50代】パリのグルメ通もイチオシ!最高食感のフィナンシェ
確かな質の高さが喜ばれる50代の方への手土産。おすすめしたいのは、HUGO&VICTORの「フィナンシェ」です。こちらは、パリのグルメガイド誌「フィガロスコープ」でNo.1にも選ばれたことのあるフランスでも人気の高いフィナンシェ。表面はサクッとした少しハードな食感、中の生地はしっとり柔らか、口の中にはジュワッとバターの風味が広がり、最後にフワッと香るアーモンドがたまりません!
【50代】美しくて繊細な宝石のような和菓子セット
花桔梗の和菓子セット「五福」は、箱を開けた瞬間にその美しくて繊細な装いに思わず息を飲みます。上段には、伊勢芋の香り豊かな煉薯蕷の餡玉が。下段には、寒天で作られたお干菓子である寒氷が。どちらも柔らかい色合いの宝石のように気品が漂います。名古屋の和菓子屋さんである花桔梗のルーツは400年前にもさかのぼりますが、幕府御用達だった頃からの伝統と、現代に通じる革新さの両方を合わせ持つ上質な和菓子が人気です。
【60代】サクサク食感としっとり餡の「かりんとう饅頭」
60代の方への手土産は、やはり日本茶と相性が良く、どこか懐かしさを感じるお菓子が喜ばれますね。神田達磨の「かりんとう饅頭」は、表面はかりかりサクサクのかりんとうらしさ、中身はほっくり生地としっとりした餡がつまっています。保存料などは一切使用していませんので、食べる前にトースターで温めることで、いつでもサクサク食感を楽しむことができます。お茶請けにぴったりのお饅頭です。
【60代】天皇皇后両陛下も立ち寄られた名物「安倍川もち」
やまだいちの「安倍川もち」は、あの昭和天皇・香淳皇后も召し上がったという静岡の名物菓子。佐賀県産の餅米を使用して毎日手作りされるおもちは、とっても柔らか。手土産として持ち帰っても固くならず、おもちの食感を長く楽しめるように仕込みに工夫をされています。昔ながらの餡ときなこの2種類のお味は、どんな方にも喜ばれます。
※掲載情報は 2016/07/17 時点のものとなります。
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