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お友達のおうちにお呼ばれしたときに、あるいはご自宅でホームパーティを開くときに、どんな手土産だったら喜ばれるかなとか、お料理食べるなら盛り上がれるのがいいかなとか、ワクワクした時間を作り出すためにいろんなこと考えますよね。そんなお悩みを解決できる商品を5つご紹介いたします。どれもあっとおどろくサプライズが隠されていて、見た目もお味も満足していただけること間違いなしですよ！
夏みかんの風味そのままに。おもてなしの心から生まれた「夏柑糖」
戦後の何もない貧しい時代に、上七軒の数寄者のお客様をおもてなしするために作られたという「夏柑糖」。夏蜜柑の果汁と寒天をあわせ、再び皮の中へ注ぎ固められたものです。夏蜜柑の酸味と苦みがギュッと濃縮された夏柑糖は大変のど越しが良く、真夏の暑さを忘れさせてくれる寒天菓子。（株）トータルフード代表／トータルフードプロデューサー小倉朋子さんも一押しの逸品です。中をあけてビックリするような贈り物をしてみてはいかがでしょうか。
一度聞いたら忘れられない！帝国ホテル東京の「ガルガンチュワサンドイッチ」
見た目もお味も、歓声が沸き上がること間違いなしなのが、帝国ホテル東京の「ガルガンチュワサンドイッチ」。パン製のバスケットの中には、フレッシュなフルーツと四種類のサンドイッチがギュッと詰まっています。「ガルガンチュワ」とはフランスを代表する作家ラブレーも作品に登場する美味しいものが大好きな食いしん坊の王様の名前が由来だそうです。ホームパーティやピクニックなど、大勢が集まる場でワイワイと盛り上がりながら食べてみたいですね！手土産や贈り物に持っていけば喜ばれること間違いない逸品です！
ご飯との相性抜群！愛媛がギュッと詰まった「夏かん寿司」
一見、お菓子？フルーツ？と思いきや、蓋を開けるとあらビックリ。色とりどりに詰められた鯛、エビ、鯛、穴子、サケ、シイタケ、枝豆、玉子、かんぴょうなどがお目見えします！この「夏かん寿司」は愛媛県の郷土料理を赤坂 有職風にアレンジしたお寿司で、蓋についている果肉をお寿司に絞っていただきます。爽やかな香りとフルーティーな酸味は食欲が落ちがちな夏でも、お箸がどんどんと進みます。コピーライター、グルメガイド菅野夕霧さんがサプライズを演出するのに最適な逸品とおススメする夏かん寿司。手土産用として、あるいは自分用として選んでみてはいかがでしょうか。
まさにその名の通り！シュリュイの「びっくりサンドイッチ（パン・ド・セーグル）」
フランスで「びっくりサンドイッチ」と呼ばれるのが「パン・ド・セーグル」。なんとパンの入れ物の中にライ麦パンのサンドイッチが隙間なくぎっしりと詰められているのです。サンドイッチはサーモン、ハム、マッシュルーム、カマンベールチーズの4種類があります。中に入っているサンドイッチが美味なのはもちろんのこと、器と蓋のパンもほんのり塩味がきいているので、お料理次第であとかたもなく食べ尽くすことが出来ますよ。パーティなどの手土産に持っていけば、あっと驚くサプライズになりそうですね！
洋菓子じゃないのよ、和菓子なの！箱のインパクト大！「新潟味のれん本舗のお煎餅」
パッケージは間違いなく洋風スイーツが入っていると思わせるデザインなのに、箱を開けると、そのあまりに大きなギャップに思わず吹き出してしまいそうになるのが、味のれん本舗の春のフルール。パッケージのお花の模様は季節ごとに変わるそうですが、どの季節も愛らしいお花が彩られており、4種類すべて揃えたくなるほど魅力的です。箱いっぱいに詰められているおかきは「チーズおかき」「マカデミアナッツおかき」など、10種類以上のお味を楽しむことができます。手土産にちょっとしたサプライズを演出したい方にぜひおススメしたい逸品です。
※掲載情報は 2016/07/16 時点のものとなります。
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