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夏休みに地方の旅館に宿泊するとき、部屋に通されてしばらくすると、冷たいお茶とお茶菓子をいただくことがあります。夏場だとお茶うけは、冷たい涼菓の場合があります。ゼリーや羊羹などその土地に親しまれているお菓子の場合が多いです。涼菓は、口に入れると冷たくてぷりぷりと弾力があり、口の中から涼しさを感じます。視覚から涼しさを演出するというのも、日本の涼菓らしいです。これもひとつのおもてなしではないでしょうか。今回は、口の中から涼をよぶ、梅雨の時におすすめの涼菓をご紹介いたします。
福井名物の冬に食べる水ようかん
一般的に水ようかんの季節として思いつくのは、夏が多いと思います。ところが、福井県では、水ようかんは冬にこたつに入って食べる習慣があります。これは、大正時代に大阪の商店に奉公していた丁稚さんたちが正月に帰省するときに、商店の主人にお土産に羊羹をいただいたのを水で延ばして食べるうちに、水ようかんになったと伝わっています。越前そばの里の水ようかんは、小豆、黒砂糖、寒天で作り、添加物は一切使用していません。黒砂糖の甘さとこしあんの軟らかく口の中でとろける食感が自慢です。冬に食べる水ようかんを、夏にお楽しみ下さい。
コラーゲンたっぷりぜんざい
ふぐは、高たんぱく低脂肪の魚です。とくに皮やくちばしはほとんどゼラチン質で、良質なコラーゲンの塊です。コラーゲンは、私たちの体を構成するタンパク質の3分の1を占めています。皮 膚、骨、関節の軟骨、骨と筋肉をつなぐ腱、歯、歯茎、血管などあらゆるところに存在しています。ふぐの表皮の下にある真皮と呼ばれる部分は、コラーゲンが多く含まれ肌に潤いを与えます。こらー玄福ぜんざいは、このふぐのコラーゲンと国産の小豆、栗と餅が入ったぜんざいです。コラーゲンたっぷりの冷たいぜんざいを、ご自宅でお楽しみください。
生産量日本一の広島レモンゼリー
最近スーパーで広島産のレモンを見る機会が増えました。広島産のレモンには2つ特徴があって、1つは防腐剤を使用してないこと。もう1つは、1年間を通して商品を供給できることです。レモンも果物につき、収穫期があります。緑色のグリーンレモンは10月から12月に供給されて、通常の黄色のレモンは1月から5月まで。6月から7月は鮮度保持フィルムで個別包装されたレモンが供給されます。そして、7月から10月は、ハウスレモンが供給されます。この広島レモンの果汁100%でつくったのが、広島レモンゼリーです。もっちり、ぷるぷるの食感をお楽しみ下さい。
紀州産の梅を使った贅沢ゼリー
百貨店の地下や高級スーパーの漬物売り場にあるのが、紀州産の梅干です。中国産の梅干と価格を比較すると2倍以上も違ったりします。これは、味が格別なのはもとより、紀州産の梅の特徴で、果肉が柔らかいために手作業でないと作業ができないことも一因です。これにより、生産量に限りがあることから人気もあいまって価格が高くなっています。この紀州産の大粒で良質の梅を現地で買い付けをし、丁寧に下ごしらえをしてじっくりと甘露煮にしてゼリーでくるんだのが、梅のしずくです。蒸し暑い梅雨時に、お茶菓子としてぴったりの一品です。
夕張メロンの果肉を贅沢に使ったゼリー
高級メロンの代名詞となった夕張メロン。夕張メロンの種は、JA夕張に厳重に金庫で保管され生産されたメロンは全量、JA夕張が仕入れ、すべてのメロンを等級にわけて出荷しています。このきめ細かな品質管理があってこそ、「夕張メロン」の高いブランド力があると言っても過言ではありません。今回ご紹介する夕張メロンゼリーは、夕張メロン独特の「メルティング質」と呼ばれる舌の上でとろけるような滑らかな果肉、うっとりするような芳醇な香り、口の中いっぱいに溢れるリッチでありながらすっきりとした果汁が特徴です。おいしさが支持されて、日本航空機内茶菓10年連続採用、北海道お中元ギフト3年連続No,1(2005、2006、2007)という実績を誇ります。北海道を代表する涼菓をぜひ、お試し下さい。
蒸し暑い京都の涼菓3種類
京都は盆地ということもあって外部から風が入らないため、夏は非常に蒸し暑くなります。さらには、風がないことでエアコンのダクトの熱風も滞留するので、体感温度はぐんとあがります。そんな暑い季節の京都だからこそ、涼菓が豊富にでてきます。こちらは、京はやしや涼菓3種です。まず1つめは、黒わらび餅です。黒糖の濃厚な旨みを閉じ込めたもちもちの歯触りとつるんとした喉越しの黒わらび餅です。2つめは、絹仕立て豆乳プリンです。すっきりとした後味の豆乳を使用し、口どけなめらかな豆乳プリンに仕上がっています。3つめは、伊予柑煎茶ゼリーです。京はやしやの煎茶「百万石」を使用し、さっぱりとしたやわらかな香りと愛媛県産伊予柑の大きめの果実がアクセントになっています。京都の涼菓のご自宅でお楽しみいただけます。
岐阜の銘菓水まんじゅうで夏の暑さを労いましょう
水まんじゅうは岐阜発祥の銘菓です。寒天が主な原料ですので、和菓子の中では低カロリーなお菓子です。水まんじゅうのおいしさの秘訣は、もちろん水です。美味しい水でないと美味しい水まんじゅうは作れません。そのため、岐阜の名水五十選に選ばれた「付加町」の天然水を使用し、やぶきた茶を使用したあんも、水まんじゅうの甘さを引き立てています。急なお客様へのお茶菓子としても重宝致します。
※掲載情報は 2016/06/22 時点のものとなります。
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