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蓋が付いている箱のお菓子は、嬉しいものです。蓋を開ける瞬間のワクワク感は、大人も子どもも経験したことがあるでしょう。さらに蓋を開けた瞬間に目に飛び込んでくる鮮やかなスイーツは、食べる前の段階で既に喜び溢れちゃいそうですね。そしてカラフルスイーツは味わっても、もちろん美味しいものばかりなのです。二重、三重の喜びに包まれる宝石箱のようなスイーツをご紹介しますので、ぜひチェックしていって下さいね。
1：箱に中は芸術作品のような世界「プレミアムマカロン」
色鮮やかなマカロンが高級そうな箱に入っており、開ける瞬間はドキドキ。ワイン研究家 株式会社食レコ 代表取締役瀬川さんがおすすめするのは「LOUANGE TOKYO （ルワンジュ東京）」の「プレミアムマカロン」。色彩のコントラストが見事で、芸術作品のような詰め合わせです。チョコレート×トリュフなど、内容的にもハイセンスなラインナップとなっています。
2：金平糖も缶もかわいい「星果庵の金平糖」
「宇治園」の「星果庵の金平糖」をおすすめするのは、元プロマラソンランナー有森さん。レトロなデザインの蓋を開けると、中にはかわいいカラフルな金平糖が入っています。味は定番で7種類あり、季節限定のものもあるそうです。蓋を開けるのが楽しみになる金平糖の缶は、なくなっても小物入れとしても使えるかわいい缶です。
3：宝石箱のようなスイーツ「プティフィール」
「オーボンヴュータン(AU BON VIEUX TEMPS)」の「プティフィール」は、レ・メルヴェイユーズ ラデュレ 広報西野さんがおすすめするスイーツ宝石箱。宝石箱を開けたかのような、キラキラとカラフルなスイーツが詰まっています。濃厚な旨味とボリューム感のある甘さが感じられ、本物のフランス菓子が堪能できる詰め合わせとなっている贅沢な一箱なのです。
4：お口に広がる自然の恵み「パット・ドゥ・フリュイ」
「ジュヴォー」の「パット・ドゥ・フリュイ」は、10種類のフルーツのジュレを固めたお菓子です。箱を開けるとパッと目に飛び込む、正方形の形状をしたカラフルスイーツ。一粒に凝縮された果樹の味がお口の中で広がり、自然の恵みを感じます。ファッション&ライフコーディネーター宇佐美さんおすすめなのです。広尾店でしか入手できない逸品です。
5：新しい風を感じる伝統的な和菓子「mix fruits」
ダイニングプランナー梅津さんがおすすめするのは、京都の和菓子ブランド「UCHU wagashi」の「mix fruits」です。フランボワーズ、キウイ、オレンジの三つのフルーツの味が楽しめる落雁です。伝統的な和菓子である落雁が、現代風な部分も取り入れてつくられていてモダンです。箱の中にカラフルな三色が並んでいるのもステキです。
※掲載情報は 2016/06/13 時点のものとなります。
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