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今まで食べたことがない気になるスイーツ。買う前においしいのかおいしくないのか知りたいですよね。大抵の人は、レビューなどを見てから買うと思いますが、それも人それぞれ味覚があるので必ずおいしいと感じるかは一概には言えません。迷った時は、味がお墨付きのスイーツを購入しましょう。今回は、コンテストでNo.1に輝いた、もしくはその食材を使ったお墨付きスイーツを3つご紹介します。
1：アジアNo.1パティシエに選ばれた女性が作る芸術品
2016年4月に新宿の商業施設「NEWoMan（ニュウマン）」にオープンした「ジャニス・ウォン」。こちらでは、お酒に合う創作デザートを提供しています。ジャニス・ウォンは2013年、14年に英国「ウィリアムリードビジネスメディア」主催「アジアベストレストラン50」にてアジア最優秀ペストリーシェフ（パティシエ）に選出されました。その実力ある彼女が作り出すスイーツがおいしくないはずがありません！
2：名誉あるワールドチャンピオンシップ・チーズコンテストで優勝したチーズを使ったスイーツ
2004年にアメリカ・ウィスコンシン州で開催される「ワールドチャンピオンシップ・チーズコンテスト」でグランプリとなった、「ロイヤル フリースランド カンピーナ社」(オランダ)のゴーダチーズ「オールド ダッチ マスター」。このチーズを使って作られるルタオのLe monde du fromage (ル モンド デュ フロマージュ)は、ゴーダ―、ゴルゴンゾーラ、ハバーチ、クリームと4種の個性的なチーズを見事にブレンドした職人技は素晴らしい逸品です。
3：日本一のジェラート職人を決定する、マエストロコンテストの優勝者が作る本物の味
石川県野々市市にある「マルガージェラート」の代表柴野大造さんは、2015年5月に東京表参道ヒルズで行われた、日本一のジェラート職人を決定するマエストロコンテストの優勝者です。優勝作品は、「能登塩ピスタチオとオレンジバニラのマスカルポーネ～ベリーソース～」。
マスカルポーネの包み込むようなふくよかな味わいに、オレンジの太陽のような味わいがいいバランスで乗っており、さらにピスタチオ落ち着いた味わいがまとめ役になり、絶妙な黄金比を生み出しています！
※掲載情報は 2016/06/06 時点のものとなります。
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