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口の中でとろける極上和牛！噛まなくても勝手にとろけていく牛肉は、何ともいえない柔らかさとサシが決め手！！そんなめったにお目にかかれない極上和牛をあなただったら、どう食べますか？ステーキ？それとも、すき焼き・しゃぶしゃぶ？
そんな食べ方に迷ってしまうような、「贅沢の極み」選りすぐりの牛肉をご紹介します。
1：「門崎熟成肉」の塊焼セットはぜひともオーブン焼きやBBQで！
今、人気急上昇中の「熟成肉」、そのなかでも「門崎熟成肉」は、人気店「丑舎格之進」の肉職人が厳選した牛肉を、枝肉の状態で約4週間程もエイジングを行い分割した後、更に2週間ほど真空状態で熟成を施した「牛肉のブランドの名称」として特別にそのように呼ばれている極上の一品。岩手県産黒毛和牛の肉の熟成具合を肉職人が見定め、それに応じて最適な部位を選定して送ってきてくれるので、その時最高の味を楽しめる、つまり「うまい」が保証されている優れもの。ここは豪快に塊をオーブンで焼いて、豪快にテーブルの上でナイフで切り分けたり、BBQスタイルで焼いて食べるのが、おすすめですよ。
2：「尾崎牛」個人の名前を冠した唯一のブランド牛
個人の名前を冠した唯一のブランド牛とも言われている「尾崎牛」。こちらは、宮崎市郊外の大瀬町にある5ヘクタールの敷地で大切に育てられており、32ヶ月以上をかけて育て、1ヶ月に30頭しか出荷されないため今や幻の牛肉と呼ばれ、世界中の有名シェフたちから声が掛かるそうです。尾崎牛は通常の牛肉が融点40度なのに対して融点が28度なので、すうっと舌の上でとろけていきます。そして、脂身があっさりなので、すきやき・しゃぶしゃぶ・ステーキそれぞれで、楽しみたくなる極上の牛肉ではないでしょうか。
3：こちらも宮崎からエモー牛
宮崎県では、「エモー牛」、宮崎県外では「有田牛」と呼ばれる、2つの名前を持つ牛肉。あっさりしていて食べやすいこちらの牛肉は、ご紹介いただいたシェフの中原さんのお店でも「トリッパ レモンとアーモンド風味」や、「ランプレドッド」などの料理としても非常に人気があるのだとか。あなたなら、どういう調理でいただきたいですか？
※掲載情報は 2016/06/07 時点のものとなります。
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