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あなたは「チャーシュー」と言えば、何を連想されますか？やわらかくてジューシーな食感と、とろけるような舌触りが魅力のひとつですよね。食べやすく切ってごはんのおかずや酒の肴に、またラーメン・チャーハンの具材としても重宝されるチャーシューは、「毎日でも食べたい！」と思わせる食材です。今回は、そんなチャーシューとチャーシューがメインの惣菜パンの3品ご紹介します。これを食べれば、あなたも絶品チャーシューのとりこになること間違いなし？！
1：大きな肉塊で迫力も満点！分厚く切って食べて欲しい！！
直径10cmはある大きな肉塊で、見るからに味の浸み込んだ焼き色が食欲をそそる、その名も「本気の焼豚2」。豚バラ肉の質にとことんこだわり、手作り直火焼きの製法を守り続けているそうです。
大皿に盛る時は是非厚切りにしてフライパンで焼き目をつけていただくのがおすすめとのこと。びっくりするほど柔らかくてジューシーなお肉なので、豪快にラーメンに入れてチャーシューメンとしてもいただきたいですね。
2：脂身がぷるぷるジューシー！様々な料理に使える万能煮豚は2種の味！！
静岡県榛原郡吉田町にある『三代目 肉工房 松本秋義』の煮豚。自分の名前を店名にされている名店の味は、「まっくろ煮豚」と「まっしろ煮豚」の2種があります。「まっくろ煮豚」は、秘伝の濃厚醤油だれで味付け。見た目ほど味が濃くはなくてとても食べやすく、一番人気のとのこと。対して「まっしろ煮豚」はシンプルに塩のみで味付けされており、わさび醤油がよく合うとのことです。
どちらも肉の旨味が存分に引き出されていて、「脂身がぷるぷるジューシー」だそうですよ！あなたは、どちらがお好みですか？
3：メロンパンのなかに絶品チャーシューが！？
最後に、ちょっと変りダネをご紹介します。世界最安値で楽しめるミシュラン１つ星レストランのひとつと言われる香港の添好運點心專門店で発売されていて、ひそかな話題となっているのが、角切りのチャーシューがたっぷりはいった「叉焼入りメロンパン」です。メロンパンのほんのりとした甘い生地と甘辛く焼き上げられたチャーシューが予想以上の絶妙なハーモニーを醸し出し、やみつきになるおいしさだそうです。
コクのあるチャーシューのしょうゆベースの甘辛い味付けには、香ばしい甘さのあるスタウトビールを合わせるのがおすすめとのことですので、ぜひお試しください！
※掲載情報は 2016/05/29 時点のものとなります。
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