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今回は東京で愛される地方発のスイーツをご紹介します。最近では、多くの名だたるスイーツショップが海外から東京に出店し、とても話題になっていますが、同時に地方からも沢山のスイーツが東京で紹介されています。その中でも、人気が定着するのはごく一部のスイーツです。そこで今回は、東京で愛され続けるスイーツを3つご紹介します。
【広島発】ふんわりやわらか！絶品くりーむパン
本店が広島県三原市にある『八天堂』の通称「空飛ぶくりーむパン」は、東京からシャワー効果」をコンセプトに、そのほとんどを東京、大阪に飛行機で出荷し大盛況となりました。外側のパンを焼いてから注入器を用いてクリームを注入する製造方法で、口どけが良く時間がたっても柔らかいことでスイーツ感覚としても味わえると、瞬く間に評判となりました。現在は種類も増えて、カスタードのほか、生クリームや抹茶など豊富なバリエーションが取り揃えられています。
【滋賀発】フレッシュバターの風味を最大限に活かしたリーフパイ
バームクーヘンで有名なブランドの一つとなった「クラブハリエ」。近江八幡が発祥の「たねや」の洋菓子ブランドです。リーフパイは、創業時から変わらない風味を守り続けてきた定番商品。そのシンプルであきのこない美味しさは、フレッシュバターの風味を最大限に活かして生地を練りあげ、香ばしく焼きげることで生まれます。上掛けされたチョコレートは上質のカカオの風味を感じます。
【福島発】なぜこの会社が！？絶品すぎるプリン
東京駅のすぐ近く「KITTE」の中で販売されている「向山製作所」のプリン。その口どけとおいしさに一気にその知名度がアップしました。「向山製作所」は、もともとは携帯電話のディスプレイを作っている企業で、その意外性も人気になった秘訣です。ほっぺが落っこちそうになる繊細でこだわりのある美味しいプリンを是非味わってみてください。
※掲載情報は 2016/10/07 時点のものとなります。
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