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そろそろ冷んやりスイーツが気になる頃。今年もフローズンデザートの新作が揃い始めています。特に今夏のおすすめは、人気ブランド「WA・BI・SA」の「夏季の氷（かきのこおり）」。5月20日に発売開始されたばかりの新商品です。
「WA・BI・SA」は洋菓子の伝統的なおいしさで知られるブランド「ヨックモック」が和の趣を取り入れて創ったお菓子ブランド。この「夏季の氷」にも、センス良さ・アイディア・おいしさと３拍子揃っています
かき氷に見立てた涼やかで可愛いデザイン
キラキラ〜。名の通りかき氷に見立てたデザインは、女子のハートをくすぐるカラーリングパッケージです。カラフルで夏らしい色調と、光を反射するダイヤモンドカットのカップが一層涼しげな印象。5個入りボックスも氷をイメージしたデザインで可愛い。
常温保存可能、かさばらないし、持ち運びも便利
アイディアは見た目だけではありません。「夏季の氷」は常温保存が可能です。だから手土産に持って行く時も保冷を気にしなくて良いですし、郵送も常温でOK。受け取る時も便利ですよね。普段あらゆるジャンルで「見た目良さと機能性ってなかなかリンクしないのでは……」と思いがちでしたが、WA・BI・SAさん、さすがでいらっしゃいますー。
で、何と言ってもおいしいです。「夏季の氷」の召し上がり方ですが、冷凍庫で12時間以上凍らせましょう。スリムサイズでかさばらないし、食べたい分だけ凍らせれば良いのです。「冷凍庫、今いっぱいなんですけど……（汗）」って時でも安心。でも「今すぐ食べたいの〜」という時に冷えてないと悲しいから、「おいしさは12時間後」ってことだけお忘れなきように。
ふわっとなめらか。3種フレーバーの二層仕て
フレーバーはかき氷で定番のいちご、レモン、メロンの3種。どれもフルーティーです。果実本来の味が楽しめる層と、果実にミルク風味を加えた二層仕立てになっています。特筆は食感！口どけなめらかで、いわゆるジャリジャリ氷ではなくて。舌に馴染む感じで頭にキンとこない冷え感も上品です。12時間凍らせ、食べごろは常温解凍で10分位だそうですが、シャリッとした食感をさらに楽しみたい方は、出してすぐ食べても良いと思います。そのままでもいいし、ヨーグルトや練乳と合わせてもおいしい。好みのタイミングやアレンジでバリエーションを楽しんでくださいね。5月20日発売の新商品で、期間限定8月31日まで。お見逃しなく！
※掲載情報は 2016/05/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フードジャーナリスト
里井真由美
2012年食専門家として独立。グルメ誌で連載開始、世界15カ国以上のレストランに着物で伺うスタイルが話題に。テレビ番組はコメンテーターやグルメレポート等２年間で70以上に出演。現在「jcom街声！グルメランキング」レギュラー出演中。
最近では講演、大学講座、コンテスト審査員、日本の食文化を高めるべく海外のクールジャパンセレモニー出席や、お米の世界大会審査員等国際的に活躍の場を広げ、2015年ミラノ万博日本館のオフィシャルサポーターにも任命される。
＜兼任＞
◎（社）日本ソイフードマイスター協会顧問
◎ 日本の食の親善大使「食のなでしこ」
◎ 米食味鑑定士、唎酒師、オリーブオイルソムリエ
◎ ASEAN食のコンシェルジュ
◎ 「たべあるキング」和食・フレンチ・アジアン担当
【テレビ出演】
■NHK「美の壷」■テレビ朝日「関ジャニの仕分け」■日本テレビ「メレンゲの気持ち」■フジテレビ「笑っていいとも」■TBS「花まるマーケット」他
