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いつも鞄に忍ばせておきたい、見た目も味も◎な砂糖菓子
劇場やお店屋さんのレジ横で売られているような砂糖菓子って、なんともノスタルジックな存在ですよね。見かけるとついつい手に取って買ってしまいませんか？
特に可愛いものに弱い私は、パッケージが可愛いと即お手上げ。すかさず買ってはお友達にちょっとしたプレゼントに差し上げることも少なくありませんが、最近見かけて度々買っているのがパスティリ・レオーネというブランドのパスティリアです。
パスティリアとはいわゆる砂糖菓子のことなのですが、イタリアの老舗メーカーだけあって、今現在シナモンやチョコレート、アニスにチェリー、ビスケットにハチミツ……とあらゆるフレイバーが発売されています。
こちら、イタリアのバーや小売店のレジ横で売っているそうなのですが、やはりパッケージがセンス抜群なだけあって、コレクターも少なくないのだとか。
肝心のお味もどれも嫌味が無く香り豊かな風味で、口寂しい時や気分転換をしたい時に頬張るのにもってこい。さらに一粒一粒がとても小さいので、飽きずに一粒を楽しむことができるのも嬉しいポイント。
特に私が一番お気に入りかつおすすめなのは、「すみれ味」です。口の中ですみれの味が広がるなんて、とてつもなくロマンティックだと思いませんか？
抜群に可愛いくておしゃれ、そして不思議とクセになる美味しさだからこそ、いつも鞄に忍ばせておきたくなる小さな相棒のひとつです。日本ではイータリーで取り扱いがありますよ。
※掲載情報は 2016/05/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
美容ライター
前田紀至子
新潮社雑誌nicolaの専属モデルや光文社雑誌JJのライター、読者モデルを経て、現在はフリーライターとしてビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広く執筆中。その傍ら、テレビ東京モノイズムなどのテレビ出演も。
