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葉山、鎌倉、鵠沼といえば、海沿いの道が気持が良く、海水浴の季節だけではなく、ドライブや、散歩、サイクリングなどで人気のエリアですよね。
そんな季節問わず人気のエリアで、東京から日帰りドライブで楽しめる葉山・鎌倉。鵠沼周辺の立ち寄り＆お土産店を紹介します！湘南の海辺を眺めながらおいしいグルメを食べれば、お手軽にちょっとした旅行気分も味わえちゃいますよ。
【鎌倉・西口】キュートな見た目だけど味は本格派！「ダイアモンドケークス」のケーキスコーン
鎌倉駅を江ノ電の駅の方に出ると西口。その西口にある、“Love&Sweet”をテーマにしたスコーン専門店。ソフィアコッポラの映画にインスパイアされというピンクを基調としたガーリーな雰囲気の店内には、可愛らしい独創的な見た目のスコーンがまるで雑貨のように飾られています。素材にこだわって北海道産バターや小麦粉を使用するなど、可愛らしいビジュアルだけでなく味も本格派。今までに作られたレシピは、なんと400種類以上だとか。行く度に違う味がお試しできそうで、通いたくなっちゃいますね。
※テイクアウト可
【鎌倉・若宮大路】「鎌倉紅谷」のクルミをふんだんに使った名物『クルミッ子』
土産物屋や飲食店が多く並び観光客で賑わう若宮大路に、鎌倉紅谷の本店があります。そこの名物『クルミッ子』はキャラメルにからめたクルミを薄いクッキー生地で挟んだ、クルミのサクサク感とキャラメルのモチモチ感の舌触りが面白いお菓子。キャラメル味と濃厚なクルミの味わいが後を引く味わいです。可愛いリスの包装紙もネーミングにぴったりで、お土産にも喜ばれそう。
ブランド名：鎌倉紅谷
【鎌倉・小町通】「ca ca o(カカオ)」の濃厚クリーミーな『生チョコタルト』
鎌倉駅を東口に出て少し歩くと、お店が多く並ぶ小町通り。そこにある「ca ca o(カカオ)」は湘南・平塚や浜・馬車道で大人気の生チョコ発祥店「SILSMARIA（シルスマリア）」が運営するだけあって、全て全世界でもわずか8%以下しか採れないコロンビア産トリニタリオ種「フィノデ アロマ カカオ」を素材に使用しているそう。中でもとろとろの生チョコフィリングが味わえる『生チョコタルト』は、濃厚なカカオの味わいがたまらない逸品です。
※テイクアウトのみ
【葉山】遠方からも人が駆けつける、老舗「和がし 葉な」の『生どらやき』
鎌倉から少し足を延ばして葉山町へ。御用邸の近くにある老舗「和がし 葉な」の『生どらやき』を。香ばしいしっとりとした生地が、小豆を混ぜ合わせたふわふわの生クリームをたっぷり包み込んでいます。この繊細な口溶けを一度味わえば、遠くから買いに行く価値があることに納得してしまう逸品です。
※テイクアウトのみ
【鎌倉・材木座】海岸沿いにある「HOA CAFE(ホアカフェ)」のヘルシーな大豆ドーナツ
鎌倉駅からまっすぐ海の方へ向かうと、左手に見えてくる材木座ビーチ。そのビーチ沿いにある「HOA CAFE(ホアカフェ)」。店内のカウンターには、プレーン、シナモン、バニラ、きなこ、ゴマミルク、抹茶、ソーセージ&チーズ……など、様々な味の自家製ドーナツが並んでいます。テラス席でのんびり海を見ながら、ロケーションとともに味わってください。
※テイクアウト可
【鎌倉・鎌倉山】35年の年月を費やした、「ハウス オブ フレーバーズ」の極上『チーズケーキ』
西鎌倉の閑静な高級住宅街、鎌倉山へ。新緑を感じながら向かうと、高台に『ホルトハウス房子の店 ハウス オブ フレーバーズ』が見えてきます。試行錯誤しながら35年もの年月をかけて完成したという極上のチーズケーキは、一口食べると濃厚なクリームチーズと爽やかで軽いサワークリームが口の中で程良く溶け合います。その至福の味を、窓から一望できる緑とともに味わってみてください。
※テイクアウト可
【藤沢・鵠沼】ローカルに人気のコーヒー屋「7325coffee」の、パンがおいしい野菜サンド
海岸線の道を海沿いへ走って、鵠沼海岸へ。「7325coffee」は、ローカルに人気のコーヒー屋さん。少量ずつ自家焙煎。常時5〜7種類の豆が用意されていますが、豆ごとに収穫地、その農園の標高や洗い方がメニューに記載されているこだわりぶり。ここで食べてもらいたいのが、「リュスティックの野菜サンド」。天然酵母を使い手ごねで作ったパンに、新鮮な野菜が溢れんばかりにサンドされています。
※掲載情報は 2016/05/13 時点のものとなります。
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