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夏を目前にして日中は暑くなる事も多くなってきた今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。暑くなってくると無性に食べたくなるのが、カキ氷ですよね！自宅でも簡単に作る事ができるカキ氷ですが、シロップが体によくないと敬遠している人もいるのではないでしょうか。そんな方に是非試して欲しい、2016年の暑い日を爽やかに変えてくれる素敵なシロップを3つご紹介します！
1：和歌山のブランド苺「まりひめ」を使った無添加シロップ
和歌山県オリジナル品種の苺「まりひめ」。今ひそかに話題を集めつつあるまりひめは、「さちのか」の風味豊かなコクや心地よい酸味、「章姫」の香りと甘みを受け継いだ、いいとこ取りのおいしい苺なんです。その「まりひめ」を贅沢に使用して、シロップにしているのが、KINOKUNI FARMのストロベリーシロップです。無添加・無着色なのはもちろんのこと、原材料はメインのまりひめ以外には最低限の砂糖とレモン果汁しか使われていません。だからこそ、口当たりの良い自然な甘さが最大限に引き出されています。
2：ジンジャーとスパイスが疲れた体を癒してくれる！
マンゴーの優しい甘さと気品ある香りがクセになる銀座のジンジャーの「ジンジャーシロップ」。シナモン、クローブ、スターアニス、赤唐辛子など5種類以上ものスパイスが配合されています。スパイスのわずかな刺激が疲れた体を癒してくれるのです。
3：手間ひまかけて作った琥珀色のリンゴシロップ
フルーツを使ったシロップは、多種多様なものがありますが、その中でも、時間と安全性を追求し、果実の風味をストレートに感じられるのが、この、〈板柳・りんごワーク〉の『りんごの琥珀』です。1本の『りんごの琥珀』を作るのに、1リットル以上のりんごジュースを煮詰めるそうです。こうして出来上がったシロップは、りんごの旨みが凝縮され、甘みと、ほのかな酸味、カラメルのようなコクが感じられ、その手間を裏付けるように琥珀色のつやに色づいています。
※掲載情報は 2016/05/06 時点のものとなります。
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