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初めて会う人に渡す手土産って悩みますよね。そんな趣味嗜好もわからない相手には「インパクト系」で勝負です。自分の印象付けにもつながるかも！？心奪われるような見た目、味、彩りなど、記憶に残る手土産をご紹介します。
迫力満点！老舗甘味屋「おかめ」のビックサイズおはぎ
大きさは通常の2倍！この超ド迫力のおはぎをおすすめするのは、（株）トータルフード代表の小倉朋子さん。有楽町にある老舗甘味屋「おかめ」の看板商品でもあるおはぎは、たっぷりの手作り餡にしっかりとした米粒の食感が楽しめ、インパクトがありながら素朴なお味。定番の「つぶ餡」「きなこ」「胡麻」の他、季節限定（現在はさくら）のみ。深く印象付けるのは間違いない、王者級のおはぎです。
フルーツとナッツがぎっしり。元三つ星パティシエが作る究極のつまみ
銀座で50年続くクッキングスクール校長の中村さんが「究極のつまみ」と称するのは、富ヶ谷にあるビストロ「PATH（パス）」の元三つ星パティシエ・後藤さんが作る「ソシソン・フリュイ」。ドライフルーツやナッツがぎっしりと詰まったソーセージ状の焼き菓子で、控えめのキルシュとスパイスの香りが一層奥深さを感じさせます。スイーツとしてではなく、ワインにもぴったりの主役級の逸品。
食後デザートの決定版！高級ハチミツをかけていただく贅沢チーズケーキ
料理写真家の今清水隆宏さんが自信を持っておすすめするのが、「LESOLCA（レゾルカ）」の「贅沢チーズケーキ」。まるで熟成したチーズのような甘さを控えたケーキは、ゴルゴンゾーラチーズをたっぷりと使用し、品の良い青カビの香りが漂います。付属している希少な「マルタ島ゴゾ」のハチミツをとろ～りとかけていただくと立派なデザートに早変わり！お酒飲みも甘いもの好きもどちらも喜ばれる食後のデザートです。
心奪われる愛らしさ！美しく華やかな上生菓子
京都「吉廼屋・よしのや」の銘菓「おとぎ草子」は、古くから伝わる掌編にちなんでつくった“掌菓”で、色とりどりの可愛らしい一口サイズの上生菓子は、箱を開いた瞬間女性の心を釘付け！一つひとつ手作りで、羊羹やお饅頭、寒天、練り切りなど季節に合わせた内容になっています。おもてなし料理コーディネーターの売間良子さんは、しばらく見て楽しんでから一つずつ味わって楽しむのだとか。
見ただけでテンションUP！女子ウケするキュートなミニカップケーキ
「わ〜！可愛い〜！」と思わず歓声を上げてしまうに違いない、「JIJIカップケーキ神戸」のミニカップケーキ。しかも可愛いだけではなく、素材にもこだわり満載。バタークリームには国産バター、レモンは広島県瀬戸田町産のブランドレモンを使用するなど厳選素材で仕上げています。おもてなし料理コーディネーターの売間さんがイチ押しする「女子からのアテンションを引きたいとき」の手土産にいかがでしょうか。
※掲載情報は 2016/04/28 時点のものとなります。
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