【帰省土産】友達家族にぴったりな2,000円以内で買えるお菓子5選

【帰省土産】友達家族にぴったりな2,000円以内で買えるお菓子5選

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大型連休も近づいてきて、実家に帰る方も多いと思います。久しぶりに友達に会う予定を立てていても、お土産はまだ決まっていない方もいるのではないでしょうか。それほどかしこまっていなくても、喜んでもらえてみんなでワイワイ食べられるモノがいいですよね。今回は、帰省した際に友達と会うときに持っていけるお菓子を紹介いたします。おかきやおせんべい、ラスクや焼き菓子など、あらかじめ小分けされていて2.000円代で買える、お菓子を取り揃えてみました!ぜひ帰省の際の手土産の参考になさってみてください。

1:味の種類も豊富で食べ飽きさせないおかき「二十四節花」

【帰省土産】友達家族にぴったりな2,000円以内で買えるお菓子5選
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年齢関係なく安心して渡しやすいのが、和菓子。種類も豊富にありますが、定番の一つ「おかき」。おもてなしマエストロの佐野由美子さんに紹介していただいたのが、銀座あけぼのの「二十四節花(にじゆうしせつはな)」。おかきの味わいのバリエーションも青海苔、柚子ざらめ、桜海老、和胡麻、紫芋、だしカレー、黒胡椒、海苔醤油との8つあり、味はどれも個性的で いくつ食べても飽きさせないのだそうです。そのまま食べるのもいいですが、チーズを添えてお酒のおつまみにもおススメとのことです。パッケージも美しい「二十四節花」、迷ったら定番に戻ることをオススメいたします。

2:パリッとした海苔とおせんべいの歯触りがクセになる

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手土産で選ぶなら、お店の名前も重要です。料理家の真藤舞衣子さんに紹介していただいたこちらのお店は、誰もが一度は聞いたことがあるに違いありません。あの【山本山】が作る「のりせんべい」は、海苔がメインでおせんべいの厚さが大変薄いのが特徴です。パリッとした海苔とおせんべいの歯触りがクセになるおせんべいで、食べ方も チーズを挟んだり、ディップしたりしてもこの薄さだからこそ、美味しいのだそうです。おせんべいはお土産で選びづらいところですが、あえてえらびたい老舗の味が楽しめる「のりせんべい」です。

3:10種の和の素材と洋菓子のラスクが合体した「彩り和ラスク」

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パティシエとしては世界の名立たるコンテストで優秀な成績を収めてきた、辻口博啓シェフ。様々なお店をプロデュースしてきましたが、株式会社寿商店 常務取締役の森朝奈さんに紹介していただいたのが、新感覚“和スイーツ”を発信している和楽紅屋の「彩り和ラスク」。プレーン、あまおう苺、天空抹茶、きなこ、紫芋、味噌、あおさ黒胡椒、ごぼう、ごま、ゆず胡椒の10種の和の素材と洋菓子のラスクがコラボレーションをしたお菓子で、食べ飽きない味わいなんだそうです。中で「ごぼう」と「柚子こしょう」はお酒のおつまみにもなりそうで、オススメだそうです。一度お土産に選んで、好みの味をそれぞれ見つけるのもたのしんではないでしょうか。

4:マカロンよりもふわふわっとした「ダックワーズ」

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お土産で渡す際は、購入した場所も商品の価値を上げるポイントの一つです。フードジャーナリストのはんつ遠藤さんに紹介してもらったのが、銀座8丁目にあるパティスリー「MARQUISE」。色々なお菓子がある中で紹介をしてもらったのが、アーモンド風味のメレンゲを使い、マカロンよりもふわふわっとした感じのやや甘めな「ダックワーズ」です。味も、フランボワーズ、シトロン、ショコラ、抹茶、黒ごまの5種類ありますが、少し和菓子寄りのテイストを加えていて、妙に新しさをも感じる「黒ごま」がオススメなのだそうです。お土産で選んでも失敗しない銀座土産の一つです。

5:シンプルで飽きのこない味に日本人向けに変更した「サブレ・プレッツェル」

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手土産で選ぶなら話題性も気にしたいところです。2006年には「サロン デュ ショコラ シャルルプルースト杯パリ」準優勝、2011年には「MOF(フランス国家最優秀職人章)コンクール」のグラシエ部門で外国人初のファイナリストに残るなど、輝かしい実力のある「パティスリー ヨシノリアサミ」の浅見欣則シェフ。こちらのお店を紹介してくれたのは、シェフ・パティシエの森大祐さん。フランスで修行をした際の仲間で、「サブレ・プレッツェル」をオススメしてくれました。浅見シェフが修行をしたアルザス地方の伝統菓子「プレッチェル」をシンプルで飽きのこない味に日本人向けに変更したお菓子で、ザクザクした食感が特徴のお菓子です。人数に合わせやすいように1個から販売しているので、手土産にもピッタリです。

※掲載情報は 2016/04/27 時点のものとなります。

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