春の味覚の代表!「竹の子・山菜」を使った絶品おかず3選

春の味覚の代表!「竹の子・山菜」を使った絶品おかず3選

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春の訪れとともに、山野に自生する竹の子や山菜が旬を迎えます。みずみずしさや独特な食感、苦みやえぐみにも風味や変化が出てきて楽しめるようになってきます。山里には、山菜料理を名物にしている店があったり、直売所があったりするので、現地で旬を楽しむ方も多いかと思います。今回は、自宅でも美味しく楽しめる、春の味覚の代表ともいえる竹の子や山菜を使った、絶品のおかず3商品をご紹介します。

1: 【京都 祇園】料亭仕込み「なかがわ」たけのこの山椒煮

春の味覚の代表!「竹の子・山菜」を使った絶品おかず3選

京都祇園にお店を構える「なかがわ」の「たけのこの山椒煮」は、京都特産のたけのこを使用しています。京料亭の若炊淡口味をベースにして、昆布、かつお、ちりめんの旨味にピリッと山椒が効いた、まさしく逸品です。

 

こちらの商品をご紹介いただいた戸口さんは、「`ちりめん山椒`が美味しい」と聞いて訪問されましたが、実はこの「たけのこの山椒煮」がお店を代表する商品だった事を知ったそうです。炊き立てのご飯にのせて食べたところ、代表にふさわしくその美味しさは絶品だったとのことです。

春の味覚の代表!「竹の子・山菜」を使った絶品おかず3選

2:【三重 桑名】すき焼きしゃぶしゃぶの名店「柿安」牛肉竹の子しぐれ煮

春の味覚の代表!「竹の子・山菜」を使った絶品おかず3選

1872(明治4)年に創業した、松坂牛や黒毛和牛のすき焼きやしゃぶしゃぶの店「柿安」。こちらでも古くから人気なのが、「牛肉のしぐれ煮」です。開封してそのままでも食べれますが、オススメなのが湯せんして温める食べ方。ちょっとしたお酒のつまみとしれだけではなく、甘辛の少し濃い目の味付けは白いご飯にも合うそうです。こちらの商品をご紹介いただいた菅野さんは、日本酒と一緒に半分程度は食べて、残ったのを白米の上に載せて食べたそうです。

春の味覚の代表!「竹の子・山菜」を使った絶品おかず3選

3:【石川 輪島】山で採った素材で仲間4人が手作り!「楽路屋」行者にんにくみそ

春の味覚の代表!「竹の子・山菜」を使った絶品おかず3選
春の味覚の代表!「竹の子・山菜」を使った絶品おかず3選

総持寺祖院の駐車場に店舗がある笑楽路屋(わらじや)が作っているのが、「行者にんにくみそ」。使われている行者にんにくは、その昔、荒行に耐える行者たちが滋養強壮のために食した山菜を名前につけたといわれる、ニラを短くしたような山菜です。行者にんにくみそは、ごはんのお供として美味しいのはもちろん、行者にんにくの栄養価の高さが魅力の美味しくて体にも嬉しい、一石二鳥の一瓶です!

 

こちらの商品をご紹介いただいた今井さんは、「ご飯のお伴はもちろん、野菜スティックやかまぼこなどの練りものにつけるのもいい」とオススメの食べ方を紹介してくれています。

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※掲載情報は 2016/05/08 時点のものとなります。

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