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最近、ようやく20度を越える日が多くなってきましたね!少し気が早いですが、暑くなると辛い食べ物が恋しくなりますよね。定番の辛いものといえばカレーや坦々麺ですが、世界に目を向けてオリジナルのピリ辛料理を作ってみませんか難しくはありません!この調味料さえあれば・・・・・・。
1:【チュニジア】辛味と旨味が料理を数倍おいしくする「ハリッサ」
チュニジアといえば、ヨーロッパとアフリカ大陸の中継地点に位置する国で、古代からさまざまな食文化の交流地点でもありました。その、チュニジアが誇る調味料が「ハリッサ」です。チュニジアの家庭の冷蔵庫に必ずあるといっても過言ではありません。ピリッとしたスパイスに塩気が利いていて料理の味を引きしめてくれます!
2:【ポルトガル】日本でも「マッサ」としてメディアに取り上げられた調味料
日本でも最近、テレビや雑誌で見かけるようになったポルトガル料理に欠かせない調味料「マッサ・デ・ピメンタオン」。これは、ピーマンを塩漬けにして発酵させたものをペーストにした酸味と塩辛い調味料ですが、ポルトガルではなくてはならない日本で言うところの味噌や醤油のような存在です!
3:【ベトナム】アメリカ在住のベトナム人が考案した魔法のソース
ベトナム料理を代表する麺料理「フォー」。ニューヨークの中華街のフォー専門店では、卓上には決まって赤と茶色のソースのボトルが並べられています。それぞれお好みで、フォーの汁に入れて溶いたり、麺や具(牛肉)につけたりして食べると辛さが増してスタミナが倍増する事間違いなしです!
※掲載情報は 2016/04/23 時点のものとなります。
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