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突然ですが、「ジュレ」と「ゼリー」の違いをご存知ですか。プルプルの食感とその涼しげな見た目など、特に違いは無いように感じますよね。そうです、実は明確に違いはないそうです。「ゼリー」はスイーツを連想する方が多いかもしれませんが、「ジュレ」だとお茶漬けの素などもあります。今回は、スイーツからお茶漬けまで、おすすめの特選ジュレ3商品をご紹介します。
1:水を食べるという新感覚をぜひ一度試してほしい!その名も「水のジュレ」!!
1品目は、定番のスイーツからご紹介します。限りなく水に近い、新感覚を味わえるのが「水のジュレ」。希少糖のほのかな甘みに爽やかな瀬戸田レモンの香りも加わって、おいしさは倍増主役の水には、隠れた名水の地とされる広島の軟水を使用しています。また、ほんのりと酸味をつけるために、広島県産の瀬戸田レモンを使用。シンプルだからこそ、1つ1つの素材にはしっかりとこだわったスイーツです。
2:絶品鯛茶漬け!出汁はジュレに、具材は愛らしい鯛の最中の中に
2品目は、最中?ではなく、鯛茶漬けの素をジュレにした「鯛茶漬けジュレ」をご紹介します。まず注目したいのが、その遊び心あふれるビジュアル。最中のまんじゅうを想像してしまいそうになりますが、鯛茶漬けセットなんです。鯛の最中の中身はあんこではなく、フリーズドライ製法で加工した具材。食べ方は、白飯の上にジュレを載せてほぐします(とろっとろなので、すぐにほぐれます)。続いて、最中の一部に箸なので穴をあけ、具材を載せて、あとはお茶かお湯を注ぐだけ!一度食べてみたい、新しい感覚のお茶漬けです。
3:イタリア発!赤ワイン、クラフトビールなどを使った大人の贅沢ジュレ
3品目は、イタリア発、完全無添加のラグジュアリー・ジュレ【pienA】の「Si.Gi」。「Si.Gi」シリーズはペクチンや増粘剤、ゲル化剤、着色料、香料など一切の化学添加物を使わない完全無添加です。手作りにこだわった大人の贅沢ジュレです。2013年には、イタリアスローフード協会主催のコンクールで金賞にも輝いています。時間と愛情がたっぷりかけられた、ナンバーワンでオンリーワンのジュレです。
※掲載情報は 2016/04/20 時点のものとなります。
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