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甘くて可愛いスイーツはいつでもオンナゴコロをぐっとつかんで離しません。しかも、ふわふわもふもふしているその容姿は、まさに女子として見習うべき状態。つかみどころのないこの状態は、人に癒しを与え明日への活力を与えてくれます。そんなふわふわ癒し系スイーツの中でも、チェックしておくべき、ストレス社会の救世主ふんわりふわふわスイーツ5選をご紹介いたします。
これ、マシュマロなの?!ふわふわなのにジューシーな「maro maro」
ふわふわといえばまず思い浮かぶのがマシュマロ!そのままいただいても美味しいですし、周りをさっと火であぶっていただくのも美味しいですよね。さて、そのマシュマロですが、実は今、沖縄発信のニュータイプマシュマロ「maro maro(マロマロ)」が、じわじわ人気拡大中です。ご当地グルメ研究家の椿さんも絶賛の「maro maro」は、沖縄ならではのフルーツ、「ココナッツ」「フランボワーズ」「パッションフルーツ」「マンゴー」の4つの種類があります。一つが4センチくらいの手のひらサイズのキューブ型。お口に入れるとまるでフルーツそのものをいただいているかのような味と香りがジュワッと広がります。見た目も味も、話題性抜群のマシュマロ!大切な方へのプレゼントとしても最適な逸品です。
和と洋のコラボ!パティスリー ラ・ローズ・ジャポネのふわふわ「金町 生ぶっせ」
マンダリンオリエンタル東京のエグゼクティブペストリーシェフを務めた五十嵐宏さんが葛飾区金町にオープンしたパティスリー ラ・ローズ・ジャポネ。こちらの「生ぶっせ」は、あんこと生クリームが、シュー皮でできたふわふわの柔らかい生地に優しくつつまれています。甘すぎないあんこ&生クリームはとっても食べやすくて、ついつい何個も食べてしまいそう。通常の「生ぶっせ」より一回り小さく、女性でも一口でパクッといただくことができるので、ついついたくさん食べてしまいそう。手作りで量産できないため、予約必至だとか。
どこから食べようかまよっちゃう!ふわふわドーム「杜のズコット」
フードビジネスデザイナーの嶋啓祐さんがおススメするのは、米粉を使ったチーズスフレ「杜のズコット」。こちらの「杜のズコット」は、なんと2日間で350個が即完売になったそうです。島根産の"米粉"で作ったチーズズコットは日本初?の商品。チーズスフレの一種ですが、小麦粉を一切使わずに、地元産の「米粉」を使用されているのが特徴です。スフレと米粉はとても相性がよく、その食感はうっとりするほどふわふわ・しっとり。ふわふわスイーツ好きにはたまらない逸品ですね。
気品漂うザ・ガーデンオリエンタル大阪のふわふわ「メレンゲロール」
ザ・ガーデンオリエンタル大阪のコース料理のデザートについてくる「メレンゲロール」。小麦粉は使わず、メレンゲを焼き固めたロールケーキです。お口の中に入れた途端、シュワシュワっととけてしまうという新しい食感。ふんわりふわふわ生地とマスカルポーネ&バナナ&グリオットチェリーが絶妙なコラボレーションを奏でており、あまりの美味しさに言葉が出なくなること間違いなしです。事前予約をすれば、1日4本限定でテイクアウトも可能だそうです。
ケーキ?それともどら焼き?亀十の大人気スイーツ
どら焼きといえば、少し甘めのパンケーキに餡が挟まれているものというイメージですが、そのイメージを大きく覆してくれるのが料理研究家・タレントのベリッシモ・フランチェスコさん一押しの「亀十のどら焼き」。とにかく生地が柔らかくてふわっふわなのです。果たしてこれはケーキなのかどら焼きなのか……。そしてその生地に包まれている餡が、これまた絶品!フワフワの生地の良さを損なわない、優しくて控えめな甘さなのです。いつも長い行列ができる亀十さん。午前中に売り切れてしまうこともあるそうなので、事前予約のご購入をおススメします。
※掲載情報は 2016/04/18 時点のものとなります。
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