記事詳細
今や日本の食卓でも、なくてはならない存在として不動の地位を誇る中華料理「シュウマイ」。でも、皆さんは疑問に思った事はありませんか?シュウマイは蒸し料理なのに漢字では、「焼売」と書きますよね。これには、諸説ありますがもともとは、料理の残り物、肉や野菜の切れ端を細かくして焼いていたところから来ていると言われています。その調理方法が変わり現代のように、蒸して食べるようになったそうです。ジューシーな肉汁と食感がたまらないシュウマイを3つご紹介します!
1:みんなが待ち望んだあのシュウマイが復活!
2002年に白金で、何か月も予約が取れない店として一世を風靡した、創作中華料理店「ロンフーフォン」。諸事情により、一時閉店をしておりましたが、昨年末に当時からひっそりと営業していた「老饕檯売店」で、人気メニューとしてシュウマイが復活して入手できるようになりました!是非、幻のシュウマイを味わってみてください!
2:超有名店のシュウマイにも負けないシュウマイ!
浅草、国際通りと六区通りに接する「浅草ふれあい通り」にある「セキネ」。こちらで販売されている「シューマイ」が絶品なんです!硬すぎず柔すぎず、程よい食感。みっしりと詰まった肉密度の高いシューマイです。超有名店のヨコハマの「シウマイ」にも負けない満足度満点の美味しさです!
3:海の恵みをふんだんに使った、佐賀県唐津市のいかしゅうまい
海の幸に恵まれ、今でいう高級食材のウニ、サザエ、アワビなどが豊富に獲れる佐賀県唐津市。こちらの名物のひとつが、萬坊の「いかしゅうまい」です。量産ではない、その日にできた製品だけが出荷される「いかしゅうまい」には、新鮮な呼子のいかの旨味がこめられています。ほかにも、萬坊には、明太子味、生地にはふぐなどを使っているものなど、さまざまなシュウマイがあるので、ホームパーティーの時には、ぜひ活用してみてください!
※掲載情報は 2016/04/14 時点のものとなります。
- 5
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。