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「なんとなく疲れたな」とか、「今日はなんだかやる気が出ないかも」といった時はありませんか?
そんな時は、食べ過ぎや飲み過ぎ、また日頃の体力や気力の疲れ等で、胃が弱っているのかもしれません。
そんな時に心強いのが、酢に代表されるような「酸っぱいもの」なんです。酸っぱいものに多く含まれるクエン酸には、食欲の増進だけではなく、消化吸収を助けて胃腸を整えてくれる働きがあります。また、糖質をエネルギーに変える働きがあると言われている他、疲れの元となる乳酸を取り去って、新陳代謝を活性化するとも言われています。
今回は、体やお肌にもうれしい「酸っぱいもの」3商品を選りすぐってご紹介します。
1:ドリンクに調味料に爽やかな酸っぱさがクセになる!山口萩の「飲む橙」
1商品目は、飲み物なのに、調味料にもなる、山口県萩市にある柚子屋本店さんの「飲む橙」を紹介します。
冷やしてそのままストレートで飲むのも良いですが、お水、お湯、炭酸などで4〜5倍に薄めて飲んでもさらに飲みやすくなりますし、冷水に少量加えるだけでも爽やかな飲料水になり、夜には晩酌に焼酎と混ぜても美味しいです。
お料理では、通常の酢のものをこの「飲む橙」で作ってみてください。まろやかな酸味と爽やかな風味で、いつもよりワンランク上の酢の物が完成しますし、少しとろみがつくくらいの分量にして、野菜のディップなどにかけても美味しくいただけます。他にも、メインとして肉のソテーや蒸し魚などとも相性がいい「飲む橙」です。
2:ほのかな酸味が美味!こだわり抜いた「勝喜梅」の梅干しを燻製にしてみたら?
2商品目は、密かにブームとなっている燻製。特に最近は、調味料を使って手軽に楽しめてしまう“燻製調味料”が注目を集めています。そこで今回は、燻製料理のレストランやバーを展開し、人気を博している「風の仕業」が編み出した渾身の一品、「梅干しの燻製」をご紹介いたします!
ご飯だけでなく、お豆腐に乗せたり、お酒のお供にそのまま食べたり、自分だけの美味しい食べ方を見つけるのが楽しくなるので、日頃の食事に加えて料理のバリエーションを更に増やしてみてはいかがでしょうか。
酸っぱさの奥にある燻製の香ばしさが、クセになる「梅干しの燻製」です。
3:「トマスコ」。それは、トマトと有機唐辛子に食物性乳酸菌のみで作られた調味料
3商品目は、酸っぱ辛い調味料の代名詞「タバスコ」ならぬ、「トマスコ」。
「トマスコ」は香りも味もピュア!ひみつは、トマトと有機唐辛子に食物性乳酸菌のみで味を何も足してはいないからだそう。市販の辛み調味料は旨味成分や香料などで味を足していてそれなりに旨いのですが、調理する素材の味を弱くし、下手をすると調味料の味しかしません。
パスタからそうめん、冷や奴などにも合いますし、酸っぱいけども、ナチュラルな辛さもあいまって、何にでもかけちゃいそうですね。
※掲載情報は 2016/04/18 時点のものとなります。
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