どや顔をキメる!本場おフランスでも人気のスイーツ手土産7選

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手土産やギフトを持っていく際、シチュエーションによってお店選びなどをすることが多いと思います。特に何度も手土産を持参して訪問している先や、食べ物にも一言ある方への手土産を選ぶときは、なおのこと気を使うものです。そこで、今回はお菓子の本場フランスで認められたお店の手土産をご紹介します。本場おフランスだけでなく、日本を含め世界にお店を展開している人気店ばかりです。全て日本国内で購入できますので、手土産に迷った時には、「こんなに美味しいものを知っているよ」と、是非この機会にどや顔してみてください。

1:パリ6区にお店がある「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」

どや顔をキメる!本場おフランスでも人気のスイーツ手土産7選
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こちらのお店の名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。最初に日本ではなくパリにお店を出店された【パティスリー・サダハル・アオキ・パリ】。オーナーであるサダハル・アオキ氏は、フランスで大変評価されており、様々な賞を受賞しております。焼き菓子や生菓子など様々なお菓子がありますが、ExecutiveAssistantの矢野茉莉子さんが紹介してくれたのが、「ボンボンショコラ」。中でもオススメなのが、高知県は馬路村産のユズの香りがショコラの甘さを更に引き立て、爽やかな後味が楽しめる「ユズ」だそうです。中身はもちろん、化粧パレットをイメージして作られたパッケージにも細かい配慮が見て取れるので、女性への手土産に選びたいスイーツです。

2:パリ7区にお店がある「ジャン=ポール・エヴァン」

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パリにお店があるジャン=ポール・エヴァン氏は、フランスで国家最優秀職人章(日本でいうところの「人間国宝」に相当するもの)を受章した、世界トップクラスのショコラティエです。スペシャリテも色々とありますが、ナツメグ、コリアンダー 、アニス、シナモン、ジンジャーの5種類のスパイスを使ったのが、「Cake au Chocolat Grand(ケーク オ ショコラ グラン)」です。ショコラとスパイスの絶妙なマッチングが味わえ、紹介者のナイルレストラン3代目のナイル善己さんは、ケーキを頬張ると自然と笑みがこぼれてきたほどだそうです。他にも、スイーツコンシェルジュ アドバンスの佐藤ひと美さん、フランス菓子・料理研究家の大森由紀子さん、エグゼクティブ・アシスタントの依田早苗さんたちが、紹介しているジャン=ポール・エヴァン氏のスイーツを手土産に選んでみてはいかがでしょうか。

3:パリ10区にあるお店「リチュエル パー クリストフ・ヴァスール」

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どや顔をキメる!本場おフランスでも人気のスイーツ手土産7選

パリにあるブーランジェリー【デュ・パン・エ・デジデ】のオーナーでもあるクリストフ・ヴァスール氏が、海外で始めての店舗をオープンさせたのが自由が丘にある【リチュエル パー クリストフ・ヴァスール】。有機素材を使用し、国産小麦、卵、牛乳など厳選された材料のみで作られた菓子パンは、もはや高級スイーツのようです。さらにさまざまな味わいが楽しめるエスカルゴや、なかでも定番のクロワッサンは、パリの店でも使われるバターをフランスから直接仕入れ、大量に使われるのだとか。旅ガール/トラベルライターの石井サユリさんやケーキデザイナーの鈴木ありささんも紹介する、知っておきたいブーランジェリーです。

 

※自由が丘店は閉店しております。現在は表参道店だけになります。

4:パリ15区にお店がある「ピエール・エルメ・パリ」

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誰もが一度は名前を聞いたことはあるお店ではないでしょうか。パリや日本はもとより世界中にお店がる【ピエール・エルメ・パリ】。パティシエ・ショコラティエのピエール・エルメ氏は、日本では定番になったスイーツ「マカロン」が看板商品で、様々な味を楽しむことができ、小さくて丸い形、一口大の大きさですので、ついつい食べてしまう、手土産などにも持ってこいのスイーツです。

5:パリマレ地区にお店がある「レクレール・ドゥ・ジェニ」

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パリのマレ地区にお店がある【レクレール・ドゥ・ジェニ】はエクレア専門店。オーナー・パティシエのクリストフ・アダン氏は、美味しくてカラフルなエクレアが評判で、瞬く間に人気店舗となりました。春らしい桜を使ったエクレアや、鯉のぼりのプリントデザイン(中はバナナクリーム)がされたこどもの日にはに合わせたエクレアなど、季節限定の商品もありますので、お好みの味を探す楽しさもある新感覚のエクレアです。紹介者のミラノ万博日本館 公式サポーターの里井真由美さんがイチオシなのは、ショコラのコーティングに厚みがあり、サクッと香ばしさも加わった葉巻をイメージした「シガレット」だそうです。

6:パリにお店がある「HUGO & VICTOR」

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パリにある【HUGO & VICTOR】は、「Champion de France des Desserts」などでも優勝をしたことがあるユーグ・プジェ氏がシェフパティシエを勤めるお店。2015年に日本初のお店をオープンし、ケーキや焼菓子、ショコラを楽しむことができます。紹介者のミラノ万博日本館 公式サポーターの里井真由美さんはお店の名前がついた、「Hugo Chocolat ユーゴ ショコラ」が、オススメなんだそうです。中でも定番人気であるショコラは、ガナッシュベネズエラ、ジャンドーヤ ルイボス、ガナッシュ ミエル、ガナッシュ カシス、ガナッシュ キャラメル、ガナッシュトゥーレなど種類も豊富で、トレードマークの手帳型ケースも手土産も喜ばれるのではないでしょか。

7 :アルビ地方にお店がある「ミッシェル・ブラン」

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南フランスのアルビにお店があるミッシェル・ブラン氏は、菓子職人グループ「ルレ・デセール・インターナショナル」のメンバーで、創始者の一人でもあります。幅広い年代にも受け入れられる焼き菓子や生菓子などを楽しむことができますが、これからの汗ばむ季節にあっているのが、クッキータルト生地とオリジナルのアイス、人気のマカロンをトッピングした、デザートアイス「タルトグラッセ」です。紹介者のスイーツコンシェルジュ アドバンスの佐藤ひと美さんもオススメする、一度で3度楽しめるスイーツです。

※掲載情報は 2016/12/08 時点のものとなります。

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