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芦屋セレブに愛されるシェフがいるデリ“グランドフードホール”
最近私がはまっているのが、2014年12月にオープンした、芦屋の“グランドフードホール”。全国の美味しいものを、一流シェフやフードバイヤーがプロ目線でセレクトし、店内では一流シェフがその場で調理したデリをテイクアウトできるという、理想のお店。兵庫県を中心とした新鮮な野菜もリーズナブルに手に入ると、芦屋や神戸マダムたちのお墨付き。パッケージも可愛いので持ち寄りパーティなどにもぴったりです。
以前にも書きましたが、CAはとにかく食べることが大好きで、世界中のスーパーマーケットで食材や調味料を物色するのが習慣化していて、それぞれのステイ先にお気に入りのスーパーマーケットがあり、地のものや時期のものをオシャレなエコバッグに詰め込んで幸せな気分に浸ります。
そんな姿を思い出させてくれる“グランドフードホール”(以下GFH)の一押し商品と、これからの季節、ピクニックやお弁当にマストハブなアイテムを紹介します。
話題のしぼりたて濃厚ピーナッツバター
冒頭で紹介したお写真は、アメリカではよく目にするあのナッツマシーン！GFHは、お砂糖も保存料も入っていない、しぼりたての濃厚なピーナッツバターを日本で購入することができる、数少ないお店です。
しかもナッツは完全オーガニックというから驚きです。
これならパンにたっぷり塗っても罪悪感なし！自家製担々麺や、ナンプラーと混ぜたアジアンソース、ヘルシーで濃厚なドレッシングに、和食の和え物とお料理の幅も広がり、簡単に本格的な味にきまります。
6種のナッツとハーブ＆スパイスがたっぷりローストナッツ缶
続いて、常に常備しておきたい、GFHオリジナルの大人気のナッツ缶に、第二弾が登場。アーモンド、マカダミアナッツ、カシューナッツ、クルミ、ピスタチオ、ピ－カンナッツと、香り高いローズマリーにピリッとしたセボリー、その他様々な香辛料をたっぷり合わせ、じっくりとローストした「ハーブローストナッツ」は、お酒のお供や小腹がすいたときの一口に最高です。
ナッツの女王とも呼ばれる栄養価の高いピスタチオや、注目のピーカンナッツが入っているのも高ポイントです！
時期によっては１ヵ月待ちになるほどの人気商品ですので、お早めにオーダーをおすすめします。
写真左のグリーンの缶はオープン当時から大人気の商品。6種のナッツを、蜂蜜とバター、お塩でローストし、旨味をギュッと閉じ込めた「ハニーローストナッツ」。サクサク、カリッ！ナッツの香ばしさに甘さと塩加減が絶妙で、女子受けも抜群の1缶ですので、女子会のお持たせや、ギフトにも最適です。
FOOD雑貨にも注目！ピクニックや運動会に大活躍バッグ
フードはもちろんですが、フードにこだわるお店だからこそのアイデアと、優しさが詰まったクーラーバッグに私はぞっこんです。
厚みのある幅に、丈夫なロープのハンドルだけでも感動したのですが、細かな配慮が感動レベルです。
・生地の表面には雨や汚れにも強い、防水加工！
・中には保冷剤を入れる網の収納ポケット。
・外側サイドにはA4サイズのポケットもついていて、運動会の目次やマップなんかもすっぽり。しかもマジックテープ付きだから携帯やお財布など大事なものを入れても安心。
・中敷きを畳んで薄くコンパクトにすることも可能。
・巾着布蓋が付いているので、保冷効果もUP！
・縦30㎝、横36㎝、奥行き26㎝と大容量で、家族分のお弁当がすっぽり。
・そして何よりうれしい軽量345g！！
こんなにも利用者の利便性を考えたクーラーバッグに出会ったのは初めてで、ママ友たちも大騒ぎです。これを手に入れた時には、これを活躍させたいがため、ピクニックを計画したくらいです。
お買い物の気分を上げてくれる保冷材やショッピングバッグ
ビニール袋も紙袋も、ラベルですら可愛くて、テンションが上がるのですが、中でもこれからの季節に大活躍なのが“保冷材”！
商品を購入した際に入れていただけるものですが、これがまたオシャレで、その後も愛用する人が続々です。毎日のお弁当に入れたり、飲み物と一緒に持ち歩いたり、真夏のベビーカーに忍ばせたり、使い方はさまざま。
こんなところにもオシャレのこだわりが詰まったお店の商品は、美味しさも間違いがなく、安心して購入できます。お店には商品をとっても魅力的に説明してくださるオーナーが居て、その時のおススメも教えてくれます。食への情熱が溢れる素敵なお店です。
東京にいると気軽に伺えないことだけが残念ですが、ネットでいろいろ頼めるので、是非全国からこだわりのGFH体験を楽しんでみてください。
※掲載情報は 2016/03/31 時点のものとなります。
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キュレーター情報
元CA、企画＆ライター
渡邊里衛
20歳からの5年間、日系航空会社にて客室乗務員として国内線/国際線を乗務。その後、女性のサポート側にまわりたいと考えるようになり、都内エステサロンにて施術技術を習得。マーケティング、広報業務を担当。2011年フリーランスに転向し、月刊婦人誌VERYにて、ファッション、美容、健康、食、ギフト、子ども服など、幅広いジャンルについて執筆中。現在代表を務める団体「CA MAMA＋α」には120名以上の元CAと現役CAのママが賛同し、CA目線とママ目線、女性目線を通して、おすすめの情報や日々感じることをブログやFacebookで発信している。CA時代に培ったホスピタリティに、ママとしての優しさや温かさが加わり、メンバーたちと日々情報を交換し、多方面で活動中。現在自身も妊娠中。一般社団法人CAネットワーク「CAN」キュレーターとしての活動もスタート。CAN：エアラインの垣根を越えた、世界を飛び回ってきた私達が、日本の良さを発掘し、それを発信する活動を行う。
■FB:https://www.facebook.com/cannetcan
■WEB:http://c-a-net.com/
