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気の置けない仲間や家族みんなで集まったときは、デザートも遠慮なく食べたい分だけ食べたいものですよね。そんな時は、ひとつひとつ小分けされているものより、パウンドケーキやテリーヌの様に1本のケーキをみんなで切り分けて食べたいものです。取り分ける量が多い人も少ない人もいても、みんなでワイワイやりながらだとより楽しくなりますよ。
今度仲のいい人が集まったら、是非ちょっとだけ贅沢したケーキをみんなでわけあってみませんか。
1：「ダーク100チョコレートの宝石箱」という名の夢のようなケーキ
「夢のまた夢」と言う名の麻布にあるケーキ屋さんのケーキ。カカオ100%のチョコレートと宮崎の黄金金柑を組み合わせた自然で優しい味わいのケーキが、この「ダーク100チョコレートの宝石箱」。価格も高めなのですが、カカオ分が高く混ざり物が無いので、そのほろ苦さと金柑の甘さが美味しさの特徴。みんなで夢を分け合ってください。
2：一保堂茶舗の抹茶を使った濃味の抹茶のパウンド『抹茶』
フランス菓子・料理研究家の大森由紀子さんが、「このパウンドケーキには、なぜか引き込まれてしまう魅力があります。」と賞賛する神戸ラトリエ・ドゥ・マッサの濃味の抹茶のパウンド『抹茶』。
日本でも有数の茶屋で1717年創業の京都にある老舗高級茶屋「一保堂茶舗」の抹茶を使い、ラトリエ・ドゥ・マッサの上田シェフが抹茶の旨み、苦み、風味を生かすために、加えるお茶の比率を0.1パーセント単位で試作した結果に生まれたものだそうです。
3：一味違う「NOAKE TOKYO」のキャラメルバナーヌ
通常のバナナケーキとは一味も二味も違う「NOAKE TOKYO」のキャラメルバナーヌ。ほろ苦いキャラメルをベースにしており、そこによくソテーしたバナナを彩ることで、甘さ控えめでほろ苦い大人の甘さを演出したバナナケーキです。
一度食べるとやみつきになるので、二切れ目も切り分けてもらいましょう。
4：イタリア産の希少な栗を使った「NOAKE TOKYO」の和栗のテリーヌ
金粉がほどこされ、見た目もとてもリッチな「NOAKE TOKYO」の和栗のテリーヌ。イタリア産の希少な栗を使ったこのテリーヌは、栗よりもぎゅっと密度が高く凝縮されているようで、まろやかな甘さが広がり、食べる人を幸せな気分にさせてくれます！
5：お酒の香りと黒豆がよく合う和のテイストの黒豆パウンドケーキ
「Cafe et Patisserie 玄妙庵（玄妙庵カフェ）」の黒豆パウンドケーキ。和のテイストが感じられるケーキで、お酒の香りと黒豆の組み合わせは、コーヒーや紅茶だけではなくお酒にも合いそうです。女将さんが一切の妥協をせず、厳選された素材で作る手作りのパウンドケーキは、長さも15cmあり、厚く切ったり、薄く切ったり好みに応じて調整できるまさにパーティー用に適したケーキです。
6：種子島産の幻の蜜芋と丹波産の大粒和栗が詰まった栗乃宝石箱
和栗と種子島産の希少な蜜芋のベストコンビがぎゅっと詰まった、健幸スイーツ専門店「夢のまた夢」の栗乃宝石箱。そう、最初にご紹介した「ダーク100チョコレートの宝石箱」と同じお店です。蓋を開けると、メープルシロップに漬け込んだ2種類の栗が宝石のような輝きを放ちます。種子島産の幻の蜜芋と丹波産の大粒和栗というこだわりの厳選素材が詰め込まれた贅沢の極めたケーキです。
7：くりのゴロゴロ感が感じられる「足立音衛門」の栗のテリーヌ
どこから食べても、最高級品質の栗の甘みが口の中に広がる京都「足立音衛門」の栗のテリーヌ。京都の丹波福知山にある丹波の盆地特有の気候で育った栗をたっぷりと使ったこの栗テリーヌは、低糖度での仕上げることにより、ぎゅっと実のつまった栗の風味を楽しむことができます。少し薄く切っても、これでもかというほどぎっしりつまった栗のゴロゴロとした食感としっとりとした旨味を楽しめます。
※掲載情報は 2016/03/26 時点のものとなります。
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