仕事中は集中力を維持しないといけませんが、なかなか難しくメリハリが必要です。最近ではオフォスに“オフィスグリコ”などを導入しているところもありますし、仕事を円滑に進めるためにおやつや休憩の時間をとり、気分転換を図る方もいると思います。でも、せっかくだから、おやつといえども身体にいいモノを取りたいですよね。今回は、おやつに食べたい身体にもいいお菓子を紹介いたします。クルミやナッツから、グルテンフリーのモノまで、味はもちろんのこと、素材などにもこだわったお菓子を揃えてみました。仕事中のおやつや気分転換に食べるお菓子もちょっと気にかけてみませんか？

栄養価が高いナッツとはちみつが合体したのが、【NOOKS FOODS】の「ハニーメープルナッツ」。5種類の良質なナッツをノンオイルで低温でゆっくりじっくりローストし、厳選したはちみつとメープルシュガーで甘みをつけており、ほのかに香るラムとナッツの味わいが楽しめるんだそうです。百貨店の催事で販売してもあっという間に完売する幻の逸品といわれる、おやつにももちろん、手土産などでも使いたいお菓子です。

栄養価も高く食べやすいナッツ。食べやすいですが、味が同じだと飽きてしまいますが、この【BeansNuts】の「ナッツ」ならその心配はありません。味は16種類と豊富で、例えば、「紫いもとそら豆のコンフェティ」は、ビスケット仕立てのそら豆を紫いものクリームで包んだもので、見た目にも華やかな色で、それぞれ特徴ある色と味を楽しめるようになっています。おやつにもいいですが、オリジナルのセットでオリジナルパッケージも作れますので、お祝いごとや引菓子などにも使える縁起のいい豆のお菓子です。

外国では古くから親しまれてきたクルミ。日本でも栄養価も高く健康食としても知られてきた、そのくるみを存分に味わえるのが【鎌倉紅谷】の「クルミっ子」です。クルミをキャラメルにからめ薄く焼いたクッキーの間に挟まれており、クッキーのサクサク感とキャラメルのもちもち感が味わえるんだそうです。キャラメル味とクルミの味がともに濃厚で大人にもぴったりで、小腹がすいたときにもよく、丁度よいサイズの大人向けのお菓子です。せっかく選ぶなら、身体にもよくて食べ応えもあるお菓子はいかがでしょうか。

玄米の白米へと精米する際にとれる外皮の肺が部分である米ぬか。食物繊維なども豊富で健康や美容に気を使う方々にも注目されている素材です。その米ぬかを使い国産素材で作ったのが米ぬかクッキー「nukatt」です。白砂糖の代わりに甜菜糖を使用しており、味も、プレーン、オレンジ、チョコ、レーズン、八丁味噌、クランベリー、チェリートマト、カボチャなどもありますので、自分の好みを見つける楽しさもあります。優しい甘味で身体にやさしい米ぬかクッキー、おやつに選びたいお菓子です。

パンやパスタ、ケーキやクッキーなどの食品に多く含まれているグルテン。そのグルテンを使っていないグルテンフリーのお菓子は、糖化の促進を緩やかにしたり、小麦等のアレルギーを持っている方も安心して食べられるのが「ごま玄米サブレ」です。こちらのお菓子は、グルテンフリーのスイーツを多くてがけている奥澤美紀さんが考案されたもので、おいしさは言うまでもなく、食べる方のことも考えられたモノになっています。普段から食べるものだからこそ、お菓子にもこだわりたいですよね。

※「時期によって販売商品が変更になる可能性があります」。

小麦粉に比べてもカロリーも低く、タンパク質の栄養価は小麦粉よりも高いとされているのが、米粉です。その米粉を使ったお菓子が「かりんと百米」です。山形県庄内地方で作られた、農薬、化学肥料を慣行レベルより半分以下の「特別栽培米」で品種は「はえぬき」を使用した、お米の美味しさの感じられる「かりんとう」になっております。仕上げてあります。さくっとさっぱり食べる事ができて、黒糖味、白糖味、庄内青きな粉味など種類もあります。また、「平成24年度 山形ふるさと食品コンクール　優秀賞」や「第1回山形イノベーションアワード アントレプレナー賞」なども受賞している、注目のお菓子でもありますので、おやつだけでなく、手土産などでも使えるお菓子です。