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コーヒーといえばどこの国を思い浮かべますか。ブラジル、コロンビア、エチオピア。さまざまなコーヒー名産地がありますが、実は今アジアのコーヒーが注目を集めているのをご存知でしょうか。アジアにも、南米やアフリカに負けない珈琲豆に適した環境があるのです。ベトナム、インドネシア、インドはコーヒー豆生産量ではベスト10内に入るほど、生産が盛んになっています。そこで、今回は魅惑のアジアコーヒーの魅力に迫ります。
1:【ミャンマー】これこそアジアコーヒーの実力!
ミャンマー産のコーヒー「黄金のミャンマー」は、手軽に飲めるドリップバッグになっています。手摘みされたアラビカ種の豆で、酸味は強くなくほどよいコクが広がって、甘く口当たりの良い風味がします。いつでもフレッシュなコーヒーを飲みたい人におすすめです!
2:【マレーシア】まろやかなコクを味わいたいならこのコーヒー
東南アジアにあるマレーシアのコーヒーといえば、イポー発祥の「ホワイトコーヒー」。マレーシアのコーヒーは豆の焙煎時にマーガリンや砂糖が加えられることで真っ黒に焦げ付くのですが、「ホワイトコーヒー」はそれらを少量にすることで通常よりも白っぽい色の豆になるそうです。まろやかでコクのあるコーヒーは、甘い物を欲したくなるブレークタイムにもぴったりです。
3:【インド】紅茶だけじゃない!インドコーヒーの実力とは?
紅茶は北東部のダージリンやアッサムのイメージですが、実は南インドを中心コーヒーの根強いにファンが多く存在するそうです。インディアは深く煎っても味が崩れないのだそうです。コクが強く苦みも強い。その特徴がしっかり味わえること間違いなしです!
※掲載情報は 2016/03/13 時点のものとなります。
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